山一商事とポリバレント、インタビュー企画「トップアスリートと考えるSDGs」を始動

株式会社山一商事のプレスリリース

株式会社山一商事(本社:東京都港区、代表取締役社長 松本大輔、以下「山一商事」)とポリバレント株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 飯田修平)は、スポーツ視点での地球環境問題への取り組み、SDGs啓発活動を共同展開の一環として、インタビュー企画「トップアスリートと考えるSDGs」を始動します。持続可能な開発目標である「SDGs」が現代社会における不可欠なテーマとなるなか、プロのアスリートたちはこの問題にいかに向き合っているのか、「スポーツ界からできること」をテーマに展開します。とりわけ様々な道具を使うスポーツでは、17の目標のひとつである「つくる責任 つかう責任」が身近なテーマとして関わっています。このインタビューシリーズでは第一線で活躍するトップアスリートたちに、自身の「SDGs」に対する価値観を語っていただきます。本日、「第1回山田 優(フェンシング・エペ/山一商事所属)Masaru YAMADA 前編」を公開いたします。

■インタビュー
第1回山田 優(フェンシング・エペ/山一商事所属)Masaru YAMADA 前編
URL:https://yamaichishoji.co.jp/sports1/
 

山一商事とポリバレントは、グローバルで活躍するアスリートと連携した、地球環境問題への取り組み、SDGs啓発活動を共同で展開していくことを目的として、2021年12月に業務提携契約を締結しました。近年スポーツの分野も、環境問題やSDGsの観点で、グローバルで注目されてきています。競技場やスポーツ施設の建設が生態系に与える影響、大規模な大会等の開催によるゴミや騒音の問題などへの対応が求められています。また地球規模での環境問題は、温暖化によるウィンタースポーツへの影響や、海洋汚染、大気汚染、過度の紫外線等によりスポーツ選手、アスリートが活躍する環境や健康への影響も大きいものです。グローバルでの影響力のあるアスリートらと連携し、スポーツの視点から、地球環境問題への取り組みや、SDGsの啓発活動を継続して展開していきます。

山一商事は、「循環型社会の構築」を企業理念に掲げています。創業以来、約40年にわたり、産業廃棄物(普通・特管)収集運搬、中間処理、最終処分業、総合解体工事一式、スクラップ買取等をコアの事業として、東京本社、埼玉県(さいたま市、川越市、越谷市)、千葉県(成田市)等を中心に展開してきています。これらの事業経験、知見、資産の活用と各ステーククホルダーやパートナーとの連携を通じ、美しい環境を守り、次世代へ受け継ぐために、廃棄物そのものの量を減らし、リサイクルを徹底するとともに天然資源の消費を抑制し、 環境負荷をできる限り低減する循環型社会の構築に寄与していくことこそ、山一商事の使命です。事業展開そのものが、SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)の取り組みと捉え、サステナブルな循環型社会の実現に向け、グループ事業とともに様々な展開を継続するなか、今後も地域や学校、省庁、企業等さまざまなステークホルダーとの連携を強化していきます。

ポリバレントは、元サッカー日本代表の稲本潤一選手やアルバルク東京の田中大貴選手、スケートボーダーの堀米雄斗選手をはじめ、多くのアスリートをマネジメントしてきています。アスリートのメディアへのキャスティングやセカンドキャリアまでに目を向けたサポートができるユーティリティプレーヤーとして多くの選手のサポートを展開しています。スポーツをはじめとする文化へ貢献していくことが第一の目的に事業を展開するなか、近年はアスリートやスポーツ文化のアングルから、現代社会における不可欠なテーマであるSDGsへの貢献活動にも注力し始めています。

山一商事とポリバレントは、今後も両者の強みの活かし、サステナブルな循環型社会の実現に向け、グローバルで活躍するアスリートと連携したSDGs啓発活動等を共同で展開していきます。

■ポリバレントについて
所在地:東京都渋谷区恵比寿1-24-16 カルチェ恵比寿403
代表者:飯田 修平
設立:2014年10月
事業内容:アスリートマネジメント事業
URL:http://polyvalent.tokyo.jp/

■会社概要
代表:代表取締役社長 松本大輔
所在地:東京都港区六本木7-15-14 塩業会館ビル9階
創業:1979年5月9日
事業内容:廃棄物収集運搬・焼却中間処理・安定型最終処分場の運営。
URL:https://yamaichishoji.co.jp/
 

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