アサヒ飲料 スポーツ庁 「スポーツエールカンパニー」 3年連続認定日常の生活リズムを整え、健やかな毎日へ

アサヒ飲料のプレスリリース

 アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 米女 太一)は、健康増進のためにスポーツ活動の支援や促進に向けた積極的な取り組みを実施している企業として、スポーツ庁より2022年の「スポーツエールカンパニー」(英語名称:Sports Yell Company)に認定されました。アサヒ飲料は、今年で3年連続の認定となります。

 アサヒ飲料は、「日常のココロとカラダの健康づくり」を社会に提供したいという考えのもと、毎日の暮らしに身近な「飲みもの」を通じて、日常の健康意識の向上、健康アクションの実践に貢献し、新たな健康価値の創造に挑戦し続けています。

アサヒ飲料の主な取り組み

・全社員で歩く取り組み「Walk for a smile」総歩数は“地球34周分”に相当する“19億歩”
アサヒ飲料は “歩く”ことに着目し、「歩くことをもっと楽しく、楽しいことをもっと健康的なものにかえていく」活動に取り組んでいます。
 

 

 2021年4月より開始した全社員で歩き、歩いた歩数につき、飲料商品※を世の中に提供する取り組み「Walk for a smile」では、社員の総合計歩数19億6,330万9,466歩を記録し、約19万本の飲料を日本ウオーキング協会の主催するイベントや、献血センターなどに寄付しました。
※10,000歩ごとに1本の飲み物を提供

【社員の歩く姿】※2021年撮影

・オンライン セルフケアプログラムの開催
 在宅勤務中心のワークスタイルの中で、心身の不調を解消し業務の生産性向上を図ることを目的に開催し、「日常の生活リズムを整える」をコンセプトに外部講師によるオンラインでのセルフケアプログラムを実施しました。講義に加えストレッチも取り入れ、社員が体を動かす機会にもつながっています。

【セルフケアプログラムの様子 ※2021年撮影

・各事業場での運動機会の提供
 全社での取り組みの他、各事業場で工夫をしながら運動機会の創出や啓発を行っています。本社では部門独自の「ウォーキングキャンペーン」やスタンディングミーティングスペースの設置などに取り組んでいます。また工場では、「腰痛予防対策eラーニング」、「徒歩通勤推進」「体重を測ろうキャンペーン」など気軽に取り組める活動を行うことで、運動機会の創出を行っています。

【工場でストレッチする社員】※2019年撮影

 アサヒ飲料は、「社会の新たな価値を創造し、我々の『つなげる力』で発展させ、いちばん信頼される企業となる」というビジョン、そして「100年のワクワクと笑顔を。」という社会との約束を掲げています。そのビジョンを実現するために、「健康」「環境」「地域共創」という3つのマテリアリティを設定し、CSV経営における重点課題領域と位置づけ取り組んでいます。私たちの商品やサービスを通じて、人々が笑顔になる社会をつくることがアサヒ飲料の目指す姿であり、また、マテリアリティに取り組むことが社会への貢献にもつながると考えています。
 今後も「生活リズムを整えること」の大切さを提案してくことで、「日常のココロとカラダの健康づくり」に貢献していきます。

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