三菱重工East・West硬式野球部の2022年シーズン 新戦力加入で社会人野球の頂点を目指す

三菱重工業株式会社のプレスリリース

◆ 大卒新人選手6名、移籍選手4名が新加入、さらなるチーム力強化を図る
◆ 社会人野球の頂点である都市対抗・日本選手権の優勝を目指す
三菱重工業は、「三菱重工East硬式野球部(以下、East)」および「三菱重工West硬式野球部(以下、West)」の2022年シーズンの新加入選手を、以下のとおりお知らせいたします。

2022年シーズンは、East・West両チームに6名の大卒新人選手と4名の移籍選手を迎え、さらなるチーム力強化を図り、社会人野球の頂点である都市対抗野球大会・社会人野球日本選手権大会での優勝を目指します。

▼三菱重工East硬式野球部 新加入選手
 池内 瞭馬(22歳)國學院大学・投手(右投/右打)

   原 綜冶(22歳)東北福祉大学・投手(右投/右打)

 森 圭名(22歳)青山学院大学・投手(右投/右打)
 武田 健吾(27歳)元 中日ドラゴンズ・外野手(右投/右打)
 山下 航汰(21歳)元 読売ジャイアンツ・外野手(右投/左打)

▼三菱重工West硬式野球部 新加入選手
 竹田 祐(22歳)明治大学・投手(右投/右打)
 川上 雄也(22歳)富士大学・投手(左投/左打)
 坂之下 晴人(21歳)関西大学・内野手(右投/右打)
 金田 和之(31歳)元 オリックス・バファローズ・投手(右投/右打)
 楠本 歩(27歳)元 オセアン滋賀ブラックス・内野手(右投/左打)

East・West両チームのGMを務める大川 広誉は、次のとおりコメントしています。
「各大学リーグを代表する選手、そしてプロ野球、独立リーグという厳しい勝負の世界で戦ってきた実力者を迎え、現有選手と共により高いレベルで切磋琢磨し、East・West両チームはさらなる高みへと成長していきます」。

2021年から当社グループは、企業スポーツのサポート体制をグローバル全社・全グループ員に拡大し、スポーツを通じて「社会貢献・CSR」「社員エンゲージメント」「企業ブランド」を向上していく活動として「三菱重工スポーツチャレンジ」を推進しています。その一環として、常勝チームを目指し、硬式野球部は従来の4チーム(広島、神戸・高砂、名古屋、横浜)体制から2チーム(East、West)体制に再編・統合して新たにスタートしました。発足初年度において、Eastが日本選手権準優勝を飾りましたが、今後もさらなる飛躍を目指し、常に頂点を目指し優勝を争えるチームを構築していきます。

以 上

 

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