一般社団法人 日本テックボール協会のプレスリリース
2022年2月19〜20日に行われる日本アンプティサッカー選手権大会にてテックボール日本代表のWASSE選手と菅原佳奈枝選手によるテックボール体験会を開催。
【テックボール体験会概要】
会場
富士通スタジアム川崎(Jリーグ川崎フロンターレ運営・旧 川崎球場)
http://www.kawasaki-fujimi.com/
JR線「川崎駅」下車徒歩15分
テックボール開催場所
バックスタンド側入場口
参加費
無料
①アンプティサッカー選手向け体験会
日時:2022年2月19日(土) 9:30〜16:00
②一般来場者向け体験会
日時:2022年2月20日(日)10:30〜16:00
新型コロナウイルス感染予防及び拡大防止の為、以下についてご協力をお願いいたします。
◆感染防止対策:マスク着用・検温・消毒
※マスクを着用されていない方は、ご入場になれませんのでご注意ください。
・こまめな消毒や手洗い、三密を避けるなどの対策をお願いします。
※以下に該当する場合は来場を見合わせてください。
・体調がよくない場合(例:発熱、咳、喉の痛み、鼻水、頭痛、だるさ、味覚嗅覚の異常などの症状がある場合)
・同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合。
・過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航または当該在住者との濃厚接触がある場合。
■テックボールとは
湾曲したテーブル上で、サッカーボールをリフティングしたりヘディングしたりして、相手コートへ向かって打ち合い得点を競う、いわば「サッカー」と「卓球」を組み合わせたスポーツです。
『国際テックボール協会』が発足したのが2017年3月と新しいスポーツであるものの、サッカーという国際的に最も普及率の高いスポーツをベースとしていることから、活動も急速に広まっており、2021年現在において、世界126か国でテックボール協会が設立されています。その内、各国の国内オリンピック委員会に加盟している協会が81か国にも上っています。また、アジアにおけるテックボールの位置づけは世界的に見ても非常に高く、既にアジアオリンピック評議会(OCA)に承認されています。
■一般社団法人日本テックボール協会 概要
日本テックボール界を統括し代表する団体として、テックボールを通じて豊かなスポーツ文化を創造し子供たちの健全な育成と生涯スポーツ社会の実現、さらには競技力の向上を目指すことで地域社会の活性化と健康で文化的な社会の構築に寄与することを目的として、2017年9月に発足。
会長を務める「早稲昭範」は、2019年に行われた「テックボール・アジアパシフィックビーチカップ2019」にて、アジアチャンピオンの栄冠を手にした日本代表。(https://teqball.jp/)