地域クラブ・学生スポーツ向けのオンラインカンファレンス開催決定!がっちりマンデー!!で紹介されたPlayer! WHITE導入チームも登壇

ookamiのプレスリリース

スポーツスタートアップ企業の株式会社ookami(本社:東京都世田谷区 代表:尾形太陽、以下 ookami)は、地域クラブ・学生チームなど地元スポーツチームの未来を考えるオンラインカンファレンスを3月2日(水)に開催いたします。株式会社ユーフォリア(本社:東京都千代田区 共同代表:橋口 寛/宮田 誠、以下 ユーフォリア)との共催、アシックス・ベンチャーズ株式会社後援による開催となります。ookami企画セッションでは、がっちりマンデー!!で紹介された「Player! WHITE」を導入している3チームに登壇いただきます。
カンファレンス参加ページ:https://bit.ly/3HOzgfH

  • カンファレンス趣旨

地域クラブや学生スポーツでは、これまでも議論されてきた慢性的な資金・人手不足といった運営上の課題に加え、長引くコロナ禍による影響で、活動場所・時間・内容にも制約がかかり競技に打ち込めない状況が続いています。そのような環境下でチーム活動をより円滑に、効率的に行っていくための解決策の一つとして「テクノロジー活用」があげられます。

しかし、一部のチームではテクノロジー活用が進んでいる一方、ほとんどの地域クラブや学生スポーツでは、その活用は不十分だと考えます。今回のカンファレンスでは、スポーツテック活用でどんな課題解決ができるのか、また、テクノロジー活用を加速するアクションについて、議論してみたいと思います。

お気に入りの競技・チームを見つけて応援できるアプリPlayer!とスポーツ選手・チームのコンディション管理ソフトONE TAP SPORTS、スポーツ界に幅広いネットワークをもつアシックス・ベンチャーズが協力し、今回のカンファレンスを企画いたしました。

 

  • カンファレンス概要

・カンファレンス名称:地域・学生スポーツの未来を考える〜チームの成長につながるテクノロジー活用〜
・開催日時:2022年3月2日(水)18:00~21:00
・開催方法:Zoomウェビナーによるオンライン開催
・参加費:無料
・定員:300名
・主催:株式会社ユーフォリア、株式会社ookami
・後援:アシックス・ベンチャーズ株式会社

参加お申込みは→https://bit.ly/3HOzgfH

本カンファレンスは、スポーツにおけるテクノロジー活⽤の観点から「オープンイノベーションと部活動改⾰」「地元スポーツチームの新しい収益化」「学⽣スポーツ現場のICT活⽤」などの切り⼝で、3つのオンラインセッションを⾏います。
 

  • 3つのセッション

・セッション1:スタートアップ×アシックスと考える地域スポーツ・部活動改革

・企画 :アシックス・ベンチャーズ株式会社
・テーマ:スタートアップ×アシックスと考える地域スポーツ・部活動改革
・時間 :3月2日(水)18:00~19:00
・登壇者:
 豊岡弘敏 氏(一般社団法人 渋谷ユナイテッド代表理事)
 宮田誠 氏(株式会社ユーフォリア 代表取締役Co-CEO)
 尾形太陽 氏(株式会社ookami 代表取締役社長)
 モデレーター 田丸尚稔 氏(株式会社アシックス スポーツ教育推進部)
・概要 :
地域クラブや学生スポーツチームの在り方が大きく変わりはじめています。人手不足や資金不足などこれまでも議論されてきた課題に加え、コロナ禍を通じてスポーツ現場の常識が変化してきており、「テクノロジーの活用」が地域クラブや学生スポーツの現場では注目され始めています。
本セッションでは、渋谷区での取組事例を紹介しながら各種テクノロジーを活用していかにチームが抱える課題解決に繋げていけるかをディスカッションしていきます。

・セッション2:スポーツチームが地域を巻き込み応援され続けるためには

・企画 :株式会社ookami
・テーマ:スポーツチームが地域を巻き込み応援され続けるためには
・時間 :3月2日(水)19:00~20:00
・登壇者:
 生口明宏 氏(ヴェルスパ大分 取締役)
 山根恵里奈 氏(房総ローヴァーズ木更津FC 営業/広報)
 中瀬隆多 氏(FC.ISE-SHIMA チャレンジ事業部)
 モデレーター 尾形太陽 氏(株式会社ookami 代表取締役社長)
・概要 :
このセッションでは、テクノロジーを活用して広報やファンクラブ施策・新たな資金調達方法にトライしている皆さんをお招きいたします。取り組み事例や背景をご紹介しながら、これからの地元スポーツチームが地域を巻き込み応援され続けるために大切なことや新しい収益化について、地域を巻き込みファンとの関係性を深めているサッカークラブのみなさんとディスカッションしていきます。

・セッション3:学生スポーツ現場のICT活用と目指すべき姿

・企画 :株式会社ユーフォリア
・テーマ:学生スポーツ現場のICT活用と目指すべき姿
・時間 :3月2日(水)20:00~21:00
・登壇者:
 笠原政志 氏(国際武道大学体育学部 教授)
 佐藤哲史 氏(株式会社Sports Multiply代表 アスレティックトレーナー)
 モデレーター 田屋賢悟 氏(株式会社ユーフォリア ユーザーサポート)
・概要:
スポーツテクノロジーの多くはトップアスリートに向けたものが主流でした。しかし最近では、学生スポーツでも取り入れることができる価格帯のデバイスが開発されるなど広がりを見せています。本セッションでは、部活動・学生スポーツでのICT活用をテーマに、国際武道大学教授の笠原政志さん、株式会社Sports Multiply 代表・アスレティックトレーナーの佐藤哲史さんにご登壇いただきます。高校球児1000人の体組成計測の実施をはじめ、スポーツ科学に基づいたコンディショニング研究を行う笠原さん、そして、サッカーを中心に指導やメディカルサポートを行っておられる佐藤さんから、テクノロジー活用による競技力向上、ケガ予防などの取り組みをご紹介いただきます。安心安全な競技環境・育成環境を作っていくために、計測機器やデバイスで可能になることや注意点について考えてみたいと思います。

参加お申込みは→https://bit.ly/3HOzgfH
※セッション内容、登壇者は変更になる場合ございます。
 

  • 株式会社ユーフォリアとは

株式会社ユーフォリアは「人とスポーツの出合いを幸福にする」をミッションに、スポーツ選手のコンディション管理、ケガ予防のためのSaaS型データマネジメントシステム「ONE TAP SPORTS(ワンタップスポーツ)」(https://one-tap.jp/ )を開発・提供するスポーツテック企業です。ONE TAP SPORTSは現在、ラグビー日本代表をはじめとする日本代表では26競技、プロチームを中心に国内外で71競技・1,700チーム以上に導入されています。より安全で楽しく、かつ効率的にスポーツを行う環境整備にデータ面から貢献してまいります。

本社  :東京都千代田区六番町5-5 飯田ビル2階
設立  :2008年8月18日
代表者 :代表取締役/共同創業者 橋口 寛・宮田 誠
事業内容:スポーツデータサイエンス/スポーツ領域における
     システム開発・保守・コンサルティング
URL   :https://eu-phoria.jp/
 

  • Player!とは

「この世界に、スポーツダイバーシティを。」

Player!は、誰もが、自分の好きなマイスポーツをつくり、応援できて、盛り上げられるプラットフォームです。
Player!は、「マススポーツ」ではなく「マイスポーツ」があるライフスタイルを提案します。
自分のお気に入りの街をみつけて、その街に住んでみて、そしてその街が好きになって、その街を盛り上げることに貢献するのってちょっと楽しかったりするように。スポーツも、自分ならではのお気に入りのスポーツをみつけて、そのスポーツを好きになり、そのスポーツを盛り上げていくことに貢献できたら楽しいはず。Player!は誰もが自分の好きなマイスポーツをつくり、応援できて、盛り上げられる世界をつくります。この世界に、スポーツダイバーシティを。
→Player! 公式サイト:https://bit.ly/3g8lSH5
→Player! iPhone版:https://itunes.apple.com/jp/app/id897872395

 

  • ookamiという会社

株式会社ookamiは、「人」と「情報技術」の調和によって、スポーツの新しい価値を創造する、スタートアップ企業です。

▶︎社名:株式会社 ookami / ookami, Inc.
▶︎本社:東京都世田谷区羽根木1-21-8
▶︎代表:尾形 太陽
▶︎事業内容:スポーツエンターテイメントアプリ「Player!」の開発・運営、スポーツ情報インフラの開発・運営
▶︎沿革:
2014年4月 株式会社ookami設立
2015年4月 「Player!」を正式に公開
2015年12月 App Store Best of 2015 受賞
2016年9月 2016年度グッドデザイン賞を受賞
2019年4月 Forbes Asia Under30で、創業メンバーがAsiaを代表する30人に選出
2019年10月 Forbes JAPAN SPORTS BUSINESS AWARD 2019を受賞
2019年12月 Ruby biz グランプリ2019 特別賞を受賞 
2021年2月 スポーツ庁共催『イノベーションリーグ アクティベーション賞』を受賞

 

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