【Bリーグ/ライジングゼファーフクオカ】猛追及ばずFE名古屋戦(GAME1)を落とす

ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース

2月12日(土)に開催されたFE名古屋戦は、11点差をつけられ敗戦となりました

2022年2月12日(土)に開催されましたBリーグ第21節【ファイティングイーグルス名古屋vs.ライジングゼファーフクオカ】において“FE名古屋91-80福岡”の結果となりましたことお知らせいたします。

【戦評】
福岡は序盤から#88重冨(周)が積極的にゴールにアタックしアグレッシブなプレーを見せる。

#0 ジョーダンを起点に攻撃を展開し、#7 石橋、#18 菅のファーストブレイクが出るなどオフェンスに流れが生まれ、東区 1位のFE名古屋を相手に 1Qは互角の展開となる。

2Qに入ると#1 レモン、#7 石橋の連続3ポイントシュートで食らいつくも、福岡のオフェンスが単調となり、徐々にリードを広げられてしまう。

#11 白戸がオフェンスリバウンドからチャンスを演出するも一度傾いた流れを止めることができず、FE名古屋#22 ジョーンズ選手に前半だけで5本の3ポイントを含む24得点と活躍され最大で0−15のランを許してしまい、前半を19点差で終える。

後半に入ると、#55 ビバリーの連続得点から、#0 ジョーダンのインサイド、#7 石橋のファーストブレイクで徐々に流れが変わり始めると、#7 石橋、#1 レモンの3ポイントで一気に8点差まで詰め寄る。
しかし、3Q終了間際にFE名古屋に連続得点を許し、13点差で4Qへ。

福岡は#6 大塚のコントロールから#1 レモンのダンク、#23石井の3ポイントで10点差まで詰め寄る。テンポの良いオフェンスを続けるもFE名古屋に要所で得点を決められてしまい、前半のリードが大きく響き91−81で敗戦した。

【ヘッドコーチコメント】
前半のゾーンディフェンスの時にFE名古屋に3Pシュートをやられすぎた。
後半は追いつく展開をみせたが、名古屋のゲームコントロールの上手さにやられてしまいました。
明日はしっかり修正して戦いたいと思います。

バスケットLIVE見逃し配信▼
https://stn.mb.softbank.jp/I2F0d

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