【デイリースポーツ】ボートレースびわこ「G1・近畿地区選手権」特集

株式会社 神戸新聞社のプレスリリース

デイリースポーツでは、2/12からボートレースびわこで開催される「G1・近畿地区選手権」を特集するサイトをオープンしました。2/17の最終日までニュースはもちろんのこと、本紙記者の予想付き出走表を連日更新します。

▽「G1・近畿地区選手権」特集ページ
https://www.daily.co.jp/horse/boatrace/11/

ボートレース界屈指の強豪がひしめく近畿地区
 近畿地区のナンバー1の称号と、そしてSG・クラシック(3月16~21日・大村)の出場権を懸けた戦いがいよいよ開幕する。今節はWドリームが行われる。第1弾の12Rはドリーム戦のサブタイトルに“姉川の戦い”が付けられている。ちなみに2日目12Rは“賤ヶ岳の戦い”。
 姉川の戦いと言えば織田信長、徳川家康の連合軍が浅井長政、朝倉義景の連合軍を撃破して地位を確立した戦い。今節でボート界の地位を確立したいと思っているのは1号艇に陣取る丸野一樹(30)=滋賀・109期・A1=だろう。昨年はSG・グランプリに初出場して初優出。存在感を示した。
 そして今回は初日ドリームの1号艇に抜てき。松井繁(大阪)、今垣光太郎(福井)らを撃破して期待に応える好走を見せたい。前検の手応えは「うねりのせいで分かりにくい部分もあったけど、現段階ではあまり良くなさそう。行き足、伸びで下がる感じがあった」ともうひとつ。ただ「時間はじっくりあるし、整備も含めていろいろ考える」と悲壮感はない。本番までに舟足を上積みして幸先のいいスタートを切る。

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