サイクルスポーツマネージメント株式会社のプレスリリース
栃木県宇都宮市を拠点とする地域密着型のプロ自転車ロードレースチーム「宇都宮ブリッツェン」を運営するサイクルスポーツマネージメント株式会社(本社：栃木県宇都宮市 代表取締役社長：柿沼 章）は、五月女総合プロダクト株式会社（本社：栃木県栃木市川原田町 代表取締役社長：五月女 善重）が製作する自転車交通安全紙芝居の製作に参加致しました。
本紙芝居は五月女総合プロダクト株式会社により200部が製作され、栃木県への寄贈を経て県内の幼稚園保育園等へ配布される他、宇都宮ブリッツェンが行う自転車交通安全教室に於いて、教材として使用される予定です。
デザインは文星芸術大学の細田先生と学生の協力による
【自転車交通安全紙芝居】
2011年製作（製作協力：宇都宮市東図書館）以来2作目。全8ページ構成。
五月女総合プロダクト株式会社が経営する遊技場「ライブガーデン」のマスコットキャラクターである“エルガー”と、宇都宮ブリッツェンのマスコットキャラクター“ライト君”が自転車に乗ってロードレースを観戦に行く途中で、自転車の交通安全を学ぶストーリー。
宇都宮ブリッツェンの選手による交通安全紙芝居の様子
交通安全紙芝居の裏面
【宇都宮ブリッツェン交通安全教室】
■日本初地域密着型プロロードレースチームである宇都宮ブリッツェンの主幹的な地域活動。
ベルギー発の自転車教室「ウィラースクール・ジャパン」を基本とし、交通安全教育の視点で行う。
未就学児向けには紙芝居形式を採用し、宇都宮ブリッツェンの選手が読み聞かせを行う。
参考：宇都宮ブリッツェン自転車安全教室
累計受講者数59,330人
累計実施回数宇220回
【自転車交通安全紙芝居の寄贈式及び感謝状贈呈】
日時：令和4年2月7日(月)15:00から15:15まで
場所：栃木県庁本館9F 知事応接室
寄贈者：五月女総合プロダクト株式会社
寄付品：自転車交通安全紙芝居200部
出席者：
◇五月女総合プロダクト株式会社 代表取締役社長 五月女 善重（さおとめ よししげ）
◇栃木県 知事 福田 富一
県民生活部長 千金楽 宏
◇宇都宮ブリッツェンサイクルスポーツマネージメント株式会社 代表取締役社長 柿沼 章
