鈴木圭太、韓国 1 部大邱 FC へ移籍加入!桃山学院高校卒業後、留学・トライアウト。 モンテネグロリーグ 6 シーズンで着実に力をつけ EL出場を経てステップアップ!

一般社団法人FKアドリアジャパンのプレスリリース

1月28日、韓国1部(Kリーグ1)大邱FCは、鈴木圭太の移籍加入を発表いたしました。

献身的な守備からサイドを駆け上がる瞬発力と左足からの素早いクロスでチームを導くプレーが特徴。田奈SCーFC C.O.J.Bを経て15歳の時、ブルガリアのクラブに練習参加をする海外留学経験で海外でのプロを目指す。その後、桃山学院高校で活躍し卒業後は、モンテネグロへ渡航し留学とトライアウトを経て、モンテネグロ2部のFK IBAR・FK BERANE・OFK MLADOST、モンテネグロ1部のFK PODGORICAへ所属。2021年には、ヨーロッパリーグへ初出場を果たした。モンテネグロで6シーズンを戦い着実に力をつける。2022年自らの力を証明するために韓国1部大邱FCへ移籍加入。

韓国現地報道によると「大邱FCは、鈴木圭太選手を迎え入れることで、さらに強固な守備力を期待できるようになった。左足という強みも持っており、守備と攻撃を行き来するマルチプレイヤーとして期待されている。また、日本人選手ならではのボール管理能力に加え、欧州で鍛えられた対人プレー、競り合いの強さまで備えている」と評されている。

大邱FCは、Kリーグ1/2021シーズン3位でAFCチャンピオンズリーグ2022プレーオフの出場権を獲得している。
 

  • 鈴木圭太選手コメント

「この度、K1リーグの大邱FCに加入できたことをとても嬉しく思います。またこの移籍に携わって頂いた方々、本当にありがとうございます。幼少の時からサッカーを、自由にやらせてくれた両親、本当にありがとうございます。高校を卒業して直ぐに、モンテネグロへ行き、約6年かかってこのステージに来る事ができました。嬉しい事より辛い事の方が多かったですが、継続してやり続ける事が大切なんだなと思いました。モンテネグロで培った物をこのステージでしっかりと発揮し、海外で陽の目を浴びれず頑張っている選手達へ、少しでも刺激を与えられたらなと思います。まずは自分の為、チームの為に全力で戦いたいと思います。」

■選手情報
鈴木 圭太  SUZUKI KEITA OMF・LMF・LB
1997年12月20日 神奈川県出身
田奈SC – FC C.O.J.B – 桃山学院高校(St. Andrew’s) – FK IBAR (モンテネグロ2部) – FK BERANE(モンテネグロ2部) – OFK MLADOST (モンテネグロ2部)  – FK PODGORICA(モンテネグロ1部)  – 大邱FC(韓国1部)

選手情報ページ
https://fkadria.eu/players/

◾️クラブ情報
大邱FC(韓国)
2002年創立。Kリーグ1所属。ホームタウンは、大邱広域市。韓国FA杯優勝(2018年)

 ■選手紹介動画

 

 

  • 会社概要

会社名:一般社団法人FKアドリアジャパン
代表者: 大迫 貴史
所在地:〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-1-8 B04
事業内容:モンテネグロサッカークラブ「FKアドリア」の運営、国際サッカー大会「シン・エナジーカップ 」事務局

FKアドリアは、この地で日々の練習や激しい競争、地域との交流を通じて、多くの選手の成長と世界への排出をしていきたいと考えています。将来的には、アドリア海沿岸地域を代表する育成クラブになっていきたいと強く願っています。
URL:https://www.fkadria.eu/
 

  • 本件に関するお問い合わせ先

事務局:須藤 博行
電話番号:090-1614-3734
info@fkadria.eu
 

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