日本初︕名古屋グランパスSDGsアカデミー企画「サッカー×プロギング」イベントを開催︕

テレビ愛知株式会社のプレスリリース

海と日本プロジェクトin愛知県実行委員会は、2022年1月23日に、名古屋グランパス SDGs アカデミー実行委員会、共創パートナー、協力社とサッカー×プロギングイベントを実施致します。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。

はじめに
2021年8月から発足いたしました「グランパス SDGs アカデミー」(https://nagoya-grampus.jp/news/pressrelease/2021/0722sdgs-academy.php)において、共創パートナー「ミズノ株式会社」様、自治体として「名古屋市環境局」様と名古屋グランパスU-18を中心とした名古屋グランパスアカデミー選手と議論を重ね、プロギングイベントを実施することとなりました。
JクラブでもU-18と企業、自治体で共創を通してアクティベーションを創る企画は初となります。
ホームタウンがより継続的かつ魅力的な街となり、U-18の選手と同年代、そしてさらに下の世代の方々の未来へ持続的な社会を残していくことを多様な方々の共創を通して実践する第一歩の企画です。
報道関係の皆様には、告知等にご協力いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

※プロギング(Plogging)とは、
英語の「jogging(ジョギング)」とスウェーデン語の「plocka upp(拾う)」を合わせた造語です。体力づくりと環境活動を組み合わせたフィットネスとして世界で大流行しています。

企画経緯
・共創セッションを通してアカデミー選手が日常からごみ拾いを行っていてなじみが深く、世界的にも海洋プラスチックごみ等が大きな社会問題となっている「ごみ問題」をSDGsアカデミーとして取り組むテーマに決定
・SDGsアカデミーならではの企画として楽しく清掃活動ができ、なおかつ参加する人の健康につながるようなスポーツの要素も含んだ日本初、「サッカー×プロギング」のプロトタイプイベントを実践
目的
・まずは企画を実践すること。そしてさらなる改善・発展を進め、今後もU-18の高校生年代のサッカー選手や賛同頂く企業、自治体の皆様がそれぞれの得意分野を持ち寄って社会に新しいアクションを起こし、メッセージを届けていく、その礎とする
 

【概要】
イベント名:日本財団「海と日本プロジェクト CHANGE FOR THE BLUE」名古屋グランパスSDGsアカデミー企画「サッカー×プロギング」イベント
開催日時:2022年1月23日(日) 14:45~17:30
場所:鶴舞:公園、名古屋市緑化センター
問い合わせ先:(電話番号)テレビ愛知(052-203-0250)
参加者:名古屋グランパスU-18選手 10名程度 名古屋グランパスSDGsアカデミー参画メンバー 20名程度
内容
14:45 「鶴舞公園の歴史」レクチャー会(講師︓名古屋市緑化センター様)
15:15 プロギング開始
16:00 プロギング終了・分別作業
16:30 振り返りセッション
17:30 終了

参考URL
https://nagoya-grampus.jp/news/assets_c/2022/01/220123_progging.pdf

https://youtu.be/sD2Pwv8J1Zo
14分30秒-25分47秒
https://nagoya-grampus.jp/news/sdgs/2021/1214-sdgs-3.php
https://nagoya-grampus.jp/news/sdgs/2021/1130-sdgs-1.php
https://nagoya-grampus.jp/news/sdgs/2021/0806sdgs-6.php

主催:名古屋グランパスSDGsアカデミー実行委員会((㈱フューチャーセッションズ、㈱新東通信、㈱名古屋グランパスエイト)
共創パートナー:日本財団 海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE 海と日本プロジェクトin愛知県実行委員会 ミズノ株式会社
特別協力:名古屋市環境局
イベント協力:⼀般社団法人プロギングジャパン
協力:鶴舞公園、テラスポ鶴舞(鶴舞公園多目的グラウンド)
新型コロナウイルス感染症対策:マスク、軍手を着用してイベントを実施 手洗い・手指消毒の徹底

CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。

https://uminohi.jp/

 

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