教員免許状の所持者向け 公認スポーツ指導者資格を創設

公益財団法人日本スポーツ協会のプレスリリース

スポーツを「する」「みる」「ささえる」ための環境づくりを行うJSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 伊藤雅俊)は、2022年度から教員免許状所持者向けの新たな資格として、すでに養成を開始している競技別指導者資格のスタートコーチ資格のひとつとして「スタートコーチ(教員免許状所持者)」の養成を開始することになりました。

JSPOおよびJSPO加盟団体等は、本取り組みも含め、学校運動部活動やその指導者(教員や部活動指導員・外部指導者)を支援する各種取り組み(公認スポーツ指導者の育成等)を充実させることによって、生徒それぞれが望むライフステージに応じた多様なスポーツ活動の実現に貢献してまいります。

参考資料:https://prtimes.jp/a/?f=d42202-20220113-028be4d9657e24c1c5af1b69f4e1b27e.pdf
 

◆JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について
JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。
JSPOでは、国民体育大会や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「みる」「ささえる」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ・体育協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。

 

 

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