【Bリーグ/ライジングゼファーフクオカ】接戦を制し2022年負けなしの3連勝

ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース

1月7日(金)に開催されたアウェー愛媛戦は、終盤に猛追されるも4点差で勝利しました

2022年1月7日(金)に開催されましたBリーグ第16節【愛媛オレンジバイキングスvs,ライジングゼファーフクオカ】において“愛媛89-93福岡”の結果となりましたことお知らせいたします。

戦評
連勝で迎えたアウェー愛媛戦は、序盤から両チームとも重たい時間が続く。
福岡は#0ジョーダンのファストブレイクで得点すると、#11白戸、#18菅も連続して得点し流れを作る。愛媛にインサイドを中心としたオフェンスで加点されるも福岡が5点リードし1Qを終える。
2Qに入ると、全員でパスを繋ぎ#6 大塚の3Pシュートを演出するなど徐々にリードを広げていくも、愛媛の外国籍選手、フィッツジェラルド選手に連続得点を許し点差が詰められてしまう。
#55 ビバリーの3Pシュートが成功しリードを9点に広げるも、愛媛のゾーンディフェンスに福岡の攻撃が単調となり、前半終了間際に愛媛に3Pシュートを決められ福岡4点リードで折り返す。
後半、愛媛のゾーンを打開しようと積極的にアウトサイドシュートを放つもリングに嫌われ、その隙に愛媛に同点に追いつかれてしまう。
福岡は#0ジョーダンの連続バスケットカウントで逆転までは許さず、粘る愛媛に対しインサイドを中心に攻撃を組み立て、#18菅の3Pシュートや#55ビバリーの連続得点を成功させ11点リードし最終クォーターを迎える。

このままリードを広げたい福岡だが4Qに入ると愛媛のアウトサイドシュートの成功を許し徐々にリードを縮められてしまう。終盤まで一進一退の攻防となったが最後まで逆転を許さず試合をコントロールし接戦を制した。

ヘッドコーチコメント▼
ゲームの入りは愛媛に合わせた形になってしまった。
愛媛にアクシデントがあったが、その状況に戦い慣れている愛媛と戦うのはすごくやりにくかった。
愛媛のペースにはまってしまい、いいオフェンスの展開を作れなかったが、後半に入りディフェンスのギアが入り福岡のインサイド陣も走れたので点数を広げる事ができた。しかしメンバーチェンジから悪い流れとなり愛媛に勢いを与えてしまった。
明日の試合は最初から愛媛にあわせないように出だしから自分たちのペースでやっていかないといけないです。

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