【Bリーグ/ライジングゼファーフクオカ】2022年初陣を勝利で飾る

ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース

1月2日(日)に開催された青森戦は11点差をつけ勝利しました。

2022年1月2日(日)に開催されましたBリーグ第15節【青森ワッツvs,ライジングゼファーフクオカ】において“青森75-86福岡”の結果となりましたことお知らせいたします。

【戦評】
2022年アウェー青森でのファーストゲームは開始から青森のアウトサイドシュートが好調で福岡はリードを奪われる展開。
#18菅、#0ジョーダン、#55ビバリーの連続得点で食らい付いていくも、青森の3ポイントシュートを抑えることができず福岡はリードを奪い返せない。
#9重冨(友)、#18菅の3ポイントシュートで応戦するも5点のビハインドで1Q終了
2Qに入ると福岡は#11白戸の3ポイント、#1レモンの得点でようやくゲームを振り出しに戻す。#21加納のスティールをきっかけに#44丹野の連続得点、や#0ジョーダンの得点などで着実に加点し7点のリードを奪い前半を折り返す。
後半に入ると福岡は徐々にオフェンスのリズムを取り戻し、#0ジョーダンのミドルシュートを皮切りに#11白戸の3ポイントシュート、#55ビバリーのバスケットカウントなどで加点。#88重冨(周)を起点としたトランジションバスケを展開し、リードを22点に広げて最終Qへ。

最終Q、青森は序盤からインテンシティの高いディフェンスで福岡を苦しめる。
それでも#0ジョーダンのローポストアタック、#1レモンの個人技で得点し、粘る青森に対して前半のリードを守りきり初戦を快勝した。

【ヘッドコーチ記者会見コメント】
ゲームの入りは青森のペースになり、外国籍選手の3Pシュートを成功された。
第2Qから後半にかけてアジャストできたが試合の終わらせ方が悪く青森に勢いを与えてしまった。明日はしっかりと出だしから修正してやっていきたい。

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