【Bリーグ/ライジングゼファーフクオカ】年内最後のホームゲームを落とす

ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース

12月29日(水)に開催された九州ダービー 熊本戦は22点差をつけられ敗戦となりました。

2021年12月29日(水)に開催されましたBリーグ第14節【ライジングゼファーフクオカvs,熊本ヴォルターズ】において“福岡80-102熊本”の結果となりましたことお知らせいたします。

【戦評】
序盤は熊本にペースを握られリードを許すも、#0ジョーダンのゴール下をきっかけに♯11白戸の連続得点でリードを詰めていく。しかし、1Q終盤で熊本に連続でファストブレイクを奪われ7点のリードで1Qを終える。

2Qに入ると#1レモンが爆発。このピリオドだけで20得点をあげる活躍を見せ、ゲームを振り出しに戻すも、熊本の攻撃を止めることができずリードを広げられて前半を終える。

後半に入っても#1レモンが攻撃のリズムを作るも熊本の攻撃を抑えることができない。#21加納がディフェンスから見せ場を作るも、ゲーム全体を通して熊本に主導権を握られ#1レモンがキャリアハイの37得点をあげるも2021年最後の試合は悔しい敗戦となった。

【ヘッドコーチ記者会見コメント】
第1Qの入りが悪く、気持ちは前向きにどんどんアグレッシブにと意識はあったが空回りしてしまった。
熊本にリードされた状況で、ビバリー選手のファールトラブルがあったがレモン選手のシュートタッチが良く第2Q途中に追いつく事ができた。
38-38の同点の所でターンオーバーが出てそこを得点にされたのがターニングポイントだったと思います。
第3Q、4Qは悪い流れを引きずったままゲームが進んでしまった。しかし、年明けにすぐゲームがあるので、レモン選手の復調はいい方向にいくと思います。負傷した大塚選手がどういう状況か分からないが、ガードの部分をしっかり指導してやっていかないと年明けからのゲームで勝ち星を拾って乗り切るのが難しくなるので、練習し仕上げて2日の試合からしっかりやっていきたいと思います。

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