ホームゲームでの食事が未来をつくる!“食べるホームタウン活動”が明日の12月29日よりスタート!

西宮ストークスのプレスリリース

 Bリーグ2部に所属する西宮ストークス(運営会社:株式会社ストークス)は、ホームゲームでの飲食エリア「コネスト食堂街」を年内最終戦の12月29日(水)のアースフレンズ東京Z戦よりオープンします。
 ホームゲーム会場の「コネスト食堂街」にてお食事をご購入いただくと、500円につき1枚のシリアルカードが渡されます。そのカードに記載されている事項に沿って必要情報をご入力いただくと、カード1枚につき50円がホームタウンのための応援金として寄付できる仕組みです。集まった応援金は、子どもたちをホームゲームにご招待したり、ボールやゴールなどを寄贈させていただいたりと、ホームタウンの子どもたちを応援するために使わせていただく予定です。

 西宮ストークスは、「STORKS CONEST(ストークス コネスト)」というホームタウンアクションを2021年10月に立ち上げ、“水”と“子ども”をテーマに活動を続けています。立ち上げから約2か月で、兵庫県内の中学生に向けた職業講話や、水辺の清掃活動“クリーンウォーク”など、27回のアクションで、約3000名へと輪を広げています。(12月27日現在)

 この度、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止していたホームゲーム会場での飲食エリアを再開するにあたり、STORKS CONESTの活動と連動し、「コネスト食堂街」としてリニューアルオープンすることとなりました。「コネスト食堂街」で飲食を楽しんでいただいた際の代金の一部が、コネストへの応援金としてチームに届きます。集まった応援金は、ホームタウンの子ども達の日常が、今より少しだけでも明るく、楽しくなるような環境を実現したいという想いから、ホームタウンの子どもたちのために使用させていただく予定です。

【応援金の使いみち】
・ホームタウンの公園にバスケットゴールを寄贈(設置資金の一部として)
・ホームタウンの幼稚園にミニバスケットゴールを寄贈
・ホームタウンの小学校へバスケットボールやビブスを寄贈

【実施概要】
ホームゲーム会場の飲食エリア「コネスト食堂街」で、支払い代金500円につきシリアル番号付き応援カード1枚が配布されます。カードに記載された二次元コードからen-chantが運用する特設ページにアクセスし 、シリアル番号と必要事項を入力すると、応援カード1枚あたり50円がSTORKS CONESTの応援金としてクラブに集まります。
 

【en-chant とは】
シナジーマーケティング社が提供するファン参加型スポンサーシップサービス。スポーツチームとスポンサー企業の課題解決として、ファンの応援消費・行動をスポーツチームやスポンサー企業につなぎ、それぞれの課題解決を促進する。2021年7月にリリースし、既に名古屋グランパスとスポンサー企業に向けた2つのプロジェクトを実施。

【CONEST(コネスト)とは】
CONESTとは「活動を通じて、多くの人が繋がり、共にいい家(巣)をつくっていこうという意味で“繋がる=Connect“ と ”鳥の巣=Nest”を合わせた造語です。また、「一緒に」、「共同」という意味である「Co」を表現することで、ストークスだけが活動するのではなく、ストークスが発端となり、地域の方々と一緒によりよい街(家)につくりあげるプロジェクトにしていきたいと考えています。」

【コネスト食堂街】

12月29日(水)のホームゲームの出展

今節の飲食メニューは4店舗+お酒 で盛りだくさん!

1、麺屋うさぎ
・特製まぜそば
・超肉盛りまぜそば
・汁なし担々麺
・麻辣汁なし担々麺
・焼豚ライス

2、石修堂
・もっちりポテト
・ベーコンドック
・ベーコンステーキ

3、テッパンスタンド
・スパイスカレー
・からあげ
・ポテトフライ

4、Donuts Dept
・ドーナツ各種

5、Bar コウノトリ
1杯ワンコイン500円にて、六甲ビールや神戸ワインなど兵庫県なお酒をお楽しみいただけます!また、1,500円にて「BAR こうのとり 1日VIP会員」を募集!

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。