秋本真吾氏がいわきFCのスプリントコーチに就任

いわきFCのプレスリリース

いわきFCはこのたび、福島県大熊町出身でサッカー日本代表選手やJリーグ所属選手をはじめとする数々のプロアスリートへ走り方を指導している秋本真吾氏(あきもと・しんご)が、 いわきFCのスプリントコーチに就任することとなりましたので、お知らせいたします。

【 秋本 真吾(SHINGO AKIMOTO)】

■生年月日
1982年4月7日(39歳)

■出身
福島県大熊町

■経歴
福島県立双葉高校を卒業後、国際武道大学を経て国際武道大学大学院を修了。2012年まで400mハードルのプロ陸上選手として活躍。オリンピック強化指定選手にも選出。当時200mハードルアジア最高記録、日本最高記録、学生最高記録を樹立した。100mのベストタイムは10秒44。
引退後はスプリントコーチとしてプロ野球球団、サッカー日本代表選手、Jリーグ所属選手など多くのプロアスリートへ走り方を指導。また、年間約1万人の子どもたちにかけっこ教室を実施している。

【 秋本真吾氏のコメント 】
「地元、福島県浜通りのJリーグクラブに『走り』を通じて携われること大変光栄に思います。陸上競技を通じて培ってきた、『速く』走る、『効率よく』走る、『正しく』走る、ということをサッカー界に還元できるように全力を尽くします。東日本大震災後、いわきFCのこれまで携わってきた方々の歴史を忘れることなく、更なる新しい歴史を積み重ね、『日本のフィジカルスタンダードを変える』というクラブ理念の達成に『スプリント』で貢献させていただきます」

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