2022年よりオリックス・バファローズの宗佑磨選手が「ローリングス ゴールドラベル」グラブを使用

ローリングスジャパン合同会社のプレスリリース

ローリングスジャパン合同会社 (本社:東京都品川区北品川1-9-2東京YBビル3F 代表:ロナルド・オストロウスキ、以下、ローリングスジャパンLLC)は、2022年よりオリックス・バファローズの宗佑磨選手が「ゴールドラベル」のグラブを使用することを発表致します。

MLBでは「Rawlings Gold Glove Award」を受賞した選手のみが使用できる「ゴールドラベル」。

今年、NPBでローリングスアドバイザリースタッフとして、初となるゴールデングラブ賞を受賞した、オリックス・バファローズの宗佑磨選手が2022年より「ゴールドラベル」のグラブを使用致します。

NPBの日本人選手として「ゴールドラベル」を使用するのは、セ・リーグにて受賞した読売ジャイアンツの岡本和真選手と合わせて初となります。

 

使用予定グラブ

■使用グラブについて
MLB選手が好きでサンディエゴパドレスで守備の名手としても活躍するマニー・マチャド選手を参考に作成。キャッチングの際の安心感と強度の部分でマニー・マチャド選手が使用しているウェブを採用。
基本はしっかり掴みたい。そのため親指と小指を硬めにし、しっかり掴む感覚を大事にしている。
サイズは通常のサード用より大きく、キャッチングの時の安心感を持たせている。
さらに、軽さも重視し、背面部分を少し薄くし軽量化を図っている。

【About Rawlings】
ローリングスは、野球の本場アメリカで130年以上ベースボールプロダクトを作り続けています。2020年からはオフィシャルグラブパートナーとして、MLBロゴを取り付けたグラブの販売を開始するなど、MLBとのライセンス契約を締結しました。MLBのボールとヘルメットに於けるオフィシャルサプライヤーとしても継続し高い信頼を得ております。
また、グラブやバット、キャッチャーギアーやアパレル等でも多くのプレイヤーをサポートしております。

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