【ライジングゼファーフクオカ/九州ダービー】精彩を欠き敗戦

ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース

2021年12月19日(日)に開催されましたBリーグ第12節【佐賀バルーナーズvs.ライジングゼファーフクオカ】において“佐賀83-62福岡”の結果となりましたことお知らせいたします。

  • 【戦評】

昨日、佐賀の攻撃を止められなかった福岡は#88重冨(周)を今季初のスタートに抜擢。
#11 白戸の3Pシュート、#88 重冨(周)のアシストなどテンポのいい展開をつくり、交代して入った#44丹野の3Pシュートも決まり、1Qは3点リードする。
2Qに入っても#1レモンの3Pシュート、#12 林のブロックショットで流れをつくり、#55ビバリーのアリウープでオフィシャルタイムアウトに良い流れで突入。

 

しかしオフィシャルタイムアウト明け、福岡はターンオーバーから連続失点すると攻撃が単調になってしまい防戦一方の展開となる。前半終了間際の#9重冨(友)の3Pシュートまで約5分間得点が取れず、佐賀に12点のリードを許し前半が終了。
後半、#11 白戸の3Pシュートから幸先の良いスタートをきるも佐賀の執拗なディフェンスに対しターンオーバーを連発し、リードを縮めることができない。
#44 丹野の3Pシュート、#1レモンの個人技でなんとか繋ぐが、結局2Qで広げられたリードを埋めることができず悔しい連敗となった。

  • 【梅嵜ヘッドコーチ会見コメント】

第1Qはディフェンスを変えよく足も動きボールも転がってきていたが、第2Qでターンオーバーが4つ、第3Qで7つと昨日同様に同じ展開になってしまった。
なかなか、ディフェンスからオフェンスへと繋ぐ事ができず、佐賀の外国籍選手、西川選手が安定して活躍しており、このシリーズは力負けでした。

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