【Bリーグ/ライジングゼファーフクオカ】九州ダービー(佐賀)初戦を落とす

ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース

2021年12月18日(土)に開催されましたBリーグ第12節【佐賀バルーナーズvs.ライジングゼファーフクオカ】において“佐賀98-81福岡”の結果となりましたことお知らせいたします。

  • 戦評

#10 本多が怪我で不在の中、#21 加納をスタートに加え臨んだ九州ダービー佐賀GAME1。
福岡は序盤から#0 ジョーダンのミドルシュート、#11 白戸の3ポイントシュートとオフェンスのリズムを作りリードをする展開を見せ、#21加納が佐賀のオフェンスにリズムを作らせない執拗なディフェンスでチームに勢いを与えるが、徐々に佐賀のオフェンスが機能し始め1Q終盤に逆転を許す。2Qに入ってもリードを奪えない我慢の時間が続くが#88 重冨(周)を中心に#18 菅、#55 ビバリーのバスケットカウントで3点差まで詰め寄るも前半終了間際に佐賀に連続得点を許してしまい7点ビハインドで折り返す。

後半に入ると福岡はゾーンデフェンスを敷き、反撃の流れを伺うもオフェンスが単調となりなかなか良いリズムを作ることができない。#0 ジョーダンが奮闘し点差を縮めるが、ターンオーバーから失点が続き、20点差までリードを拡げられ苦しい展開に。
試合終盤#9 重冨(友)、#88 重冨(周)ツインズが積極的なディフェンスから相手のミスを誘発し加点するもリードを縮めることはできず、81−98で敗戦した。

  • 【ヘッドコーチ記者会見コメント】

出だしから佐賀のペースとなってしまった。
第2Qに入って自分たちのミスから失点を重ねてしまったことがこの試合の全て。後半はディフェンスを変えてリズムを作ろうとしたがガルシア選手、ヘソン選手を止めることができなかった。

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