【楽天イーグルス】日本赤十字社宮城県支部へ 段ボールベッド等を寄贈

株式会社楽天野球団のプレスリリース

株式会社楽天野球団(本社:宮城県仙台市宮城野区、代表取締役社長:立花 陽三)は、日本赤十字社宮城県支部へ災害時支援のための段ボールベッド300台と段ボールデスク30台を寄贈させていただきましたので、お知らせいたします。
この取り組みは、楽天イーグルスが6月に開催した「がんばろう東北シリーズ」の関連グッズおよび協賛の収益の一部を東日本大震災の被災地のために役立てることを目的としており、日本赤十字社宮城県支部のほか、岩手県支部、福島県支部、山形県支部にも配備・備蓄し、災害時にご活用いただく予定です。
なお、本日、段ボールベッドと段ボールデスクの贈呈式を実施いたしました。

  • <段ボールベッド等贈呈式 概要>

■寄贈品
・楽天イーグルスロゴ入り段ボールベッド 300台
・段ボールデスク 30台

■場所
宮城県庁4階 特別応接室[仙台市青葉区本町3-8-1]

■出席者
・日本赤十字社宮城県支部
 支部長 村井 嘉浩 様
 マスコットキャラクター ハートラちゃん

・株式会社楽天野球団
 取締役副社長 米田 陽介
 球団公式マスコット クラッチ

 

■内容
贈呈者挨拶、目録贈呈、記念撮影、支部長謝辞など

■米田 陽介取締役副社長 コメント
今回、「がんばろう東北シリーズ」の収益の一部を東日本大震災の被災地に何かできないかと、宮城県様、日本赤十字社様にご相談させていただき、災害時に活用できる「段ボールベット」を寄贈させていただくこととなりました。
使われないことが一番ですが、東北で災害が起きた際にはご活用いただければと考えております。

【日本赤十字社宮城県支部のお問合せ先】
日本赤十字社宮城県支部 事業推進課 新田 様
TEL:022-271-2253 FAX:022-275-3004

※写真をご使用の際は、「ⓒRakuten Eagles」または、「楽天野球団提供」の表記をお願いいたします

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