千葉市が主催する最高峰のスピード感を間近で体感できる新しい自転車トーナメント「PIST6 Championship」「JAPAN HEROES スペシャルマッチ3」出場33名を先行発表!

株式会社PIST6のプレスリリース

千葉市が主催する最高峰のスピード感を間近で体感できる新しい自転車トーナメント「PIST6 Championship(ピストシックス チャンピオンシップ)」は、年内最後となる12月25日(土)・26日(日)に開催される「JAPAN HEROES スペシャルマッチ3」に出場する33名の選手を先行して発表いたします。

◇   「JAPAN HEROES スペシャルマッチ3」出場注目選手

■柿澤 大貴(DAIKI KAKIZAWA)
中学、高校では、自転車競技とスノーボードの二刀流でそれぞれ入賞実績。自転車競技は主に長距離レースを得意としているが、競輪では持久力だけでなくバラエティに富んだ戦法で活躍中。昨年からGⅠレースにも出場し、徐々に全国へ名前を売っている。スピード勝負になる250m走路でも、そのレースセンスは大きな武器になる。

■木暮 安由(YASUYOSHI KIGURE)
普段のおっとりした表情と人当たりの良い受け答えとは裏腹に、いざレースが始まると先行、捲り、追い込み…と状況に応じて様々な戦法を繰り出すテクニシャン。一部の競輪ファンからは『木暮・大サーカス』とも呼ばれたりするほど。10年以上競輪のトップ・S級1班に君臨する群馬のエース。

■山田 義彦(YOSHIHIKO YAMADA)
これまで2度PIST6に参戦して連続表彰台入り。大ギアを駆使しての上位進出は自転車競技経験値の高さゆえ。3位⇒2位…とくれば、次に目指すは優勝だけだろう。これまで胸腺腫、筋無力症で2度の休養を余儀なくされているプロ生活だが、不屈の精神で近況は久々のS級復帰も視野に入っている。
 

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