一般財団法人アスリートフラッグ財団のプレスリリース
「老若男女問わず、いつでも始められるダーツを身近なスポーツだと多くの人に知っていただきたい(那須選手コメントより)」
アスリートやチームと個人のつながりを生み出し、その応援する思いを、テクノロジーの活用で可視化する、「Unlim」は、今後もその選択肢の一つとして、新たなスポーツ支援の文化を根付かせることに貢献していきます。
◇那須美奈子選手プロフィール
小学5年からフィギュアスケートを始め、岡山大会、西日本大会、インターハイ出場後選手引退。
26歳でダーツに出会い28歳でプロ取得。現在、JAPAN professional tourに参戦中。ダーツ初心者の方向けのYouTubeでも活動中。
◇那須美奈子選手コメント
<Unlimに参加した理由>
日本では、ダーツはスポーツという認識が少ないと思います。でも、実は海外ではとてもメジャーなスポーツなんです!60歳、70歳で現役プレイヤーの方もいます!老若男女問わず、いつでも始められるダーツを身近なスポーツだと多くの人に知っていただきたいです。
<ギフティングで集まったお金の使い途は?>
年間通して行われる各地方大会への遠征費、ダーツのイベント開催、ダーツグッズ製作etc
<応援してくれるファンの皆様に一言>
いつも応援、サポートして下さっている皆さん ありがとうございます。私がダーツを始めたきっかけ、実は偶然なんです。偶然からのめり込み、続けていると‥「ダーツってメンタルスポーツじゃん!」と楽しさの中にある、難しさみたいな物に気づきました。そこから、やるからには極めたい!とプロ試験を受けました。
プロになり今感じることは、プレイヤーの少なさ。皆さんが普段ダーツに触れる機会が少ないということです。
プレイヤーが少なければ、それだけ認知度も狭まりメディアに触れる機会も少なくなります。
まず私がやりたいことは、ダーツというスポーツを多くの方に知っていただくためのキッカケをつくることです。
どうか皆さんのお力をかしてください。よろしくお願い致します。
◇スポーツギフティングサービス「Unlim(アンリム)」とは
「Unlim」は、個人が財団を通してアスリートやチームを金銭的にサポートすることを可能にするスポーツギフティングサービスです。
競技活動資金の不安を払拭しパフォーマンスに集中したい、自身の活動だけではなくスポーツや競技そのものを盛り上げていきたい、スポーツを通じて社会に貢献したい、といったアスリートやチームが持つ様々な思いの実現と、それを応援したいファンの思いをつなげる手段を生み出したい、その二つの課題を解決するために生まれました。アスリートは、「Unlim」を活用することでファンからの応援メッセージだけでなく、金銭的支援というカタチにして受けることができるようになります。現在200以上のアスリート、チームに活用いただいています(2021年12月現在)。
サービスURL:https://unlim.team
参加アスリート一覧:https://unlim.team/athletes
◇一般財団法人アスリートフラッグ財団について
スポーツをより明るい未来へをスローガンとして「国民の一人一人又はコミュニティが、スポーツに親しみ、スポーツへの関心を深め、スポーツを支える活動へ参画することなどによって、豊かな人間性を涵養し、心身の健康を保持増進させるスポーツ文化に寄与する」ことを目的とし平成31年に設立。当財団ではまずスポーツの核となる「アスリート・チーム」を支援します。 それに伴い、提供するスポーツギフティングサービス「Unlim」を活用し選手の経済的な課題を解決していきます。Unlimのコンセプトは「アスリート・チームへの新しい応援のカタチ」であり、社会のうねりを作ることにあります。Unlimは経済的な支援にとどまらず、アスリート・チームの記事や情報をインターネット上でシェアすることでうねりを作り出し、付加価値を提供します。
URL:https://athleteflag.or.jp/
※本財団は 株式会社ミクシィの出資により設立しています。