スポーツギフティングサービス「Unlim(アンリム)」に、フィギュアスケート“ジュニア世代トップ”の実績を誇り、今後さらなる活躍が期待される「須本光希選手」の参加が決定!

一般財団法人アスリートフラッグ財団のプレスリリース

一般財団法人アスリートフラッグ財団は、提供するスポーツギフティングサービス「Unlim(アンリム)」の新たな参加者として、フィギュアスケートジュニア時代には国際大会、全日本ジュニア選手権優勝など世代トップ選手として数々の実績を残し、シニアクラスでのさらなる活躍が今後期待される「須本光希選手」の登録完了をご報告いたします。
アスリートやチームと個人のつながりを生み出し、その応援する思いを、テクノロジーの活用で可視化する、「Unlim」は、今後もその選択肢の一つとして、新たなスポーツ支援の文化を根付かせることに貢献していきます。

◇須本光希選手プロフィール
小学生の時にスケートを始め、ノービス時代には全日本ノービス選手権最高8位だったが、ジュニアに上がると急成長を遂げる。15年のアジア杯で国際大会初優勝。全日本ジュニア選手権も16年3位、17年優勝と一気に世代の日本トップに躍り出た。
17年ジュニアGPグランプリではラトビア大会で初優勝を獲得すると、名古屋市で行われた同ファイナルでは銅メダルを獲得。続く全日本選手権で6位とシニアの中でも結果を出した。
18年の世界ジュニア選手権は9位に沈んだが、19年にはシニアのネペラメモリアルで5位と着実に実績を残している。20年11月のGPシリーズNHK杯は体調不良で棄権となったが、今後さらなる進化を期待される。

◇須本光希選手コメント
<Unlimに参加した理由>
フィギュアスケートは、費用がかかる競技であり、家庭内でのやりくりをし、スポンサー様も探しておりますが、なかなか思うように見つかりません。
自分の範囲でまかなえないのであれば、あきらめるという事も考えたのですが、幼少期から続けてきたフィギュアスケートをもう少し続けたいことと、新しい形の応援方法ということに感銘を受け、また、そういう形で応援したいとおっしゃってくださる方もいらっしゃり、ありがたくお受けできるのであればと、参加させていただきたいと思いました。

<ギフティングで集まったお金の使い途は?>
競技をするうえで必要となる様々な活動資金に使わせていただきたいと思っています。

<応援してくれるファンの皆様に一言>
いつもあたたかい応援をありがとうございます。ここ数年、思うような結果が出せず、自分でも歯がゆい思いをしていますが、基礎やプログラムを大切にし、自分の持ち味のスケーティングで皆様の心に少しでも残るスケート、感動してもらえるスケートをしたいと思っています。
応援、どうぞよろしくお願いいたします。

◇スポーツギフティングサービス「Unlim(アンリム)」とは
「Unlim」は、個人が財団を通してアスリートやチームを金銭的にサポートすることを可能にするスポーツギフティングサービスです。
競技活動資金の不安を払拭しパフォーマンスに集中したい、自身の活動だけではなくスポーツや競技そのものを盛り上げていきたい、スポーツを通じて社会に貢献したい、といったアスリートやチームが持つ様々な思いの実現と、それを応援したいファンの思いをつなげる手段を生み出したい、その二つの課題を解決するために生まれました。アスリートは、「Unlim」を活用することでファンからの応援メッセージだけでなく、金銭的支援というカタチにして受けることができるようになります。現在200以上アスリート、チームに活用いただいています(2021年12月現在)。
サービスURL:https://unlim.team
参加アスリート一覧はこちら:https://unlim.team/athletes

◇一般財団法人アスリートフラッグ財団について
スポーツをより明るい未来へをスローガンとして「国民の一人一人又はコミュニティが、スポーツに親しみ、スポーツへの関心を深め、スポーツを支える活動へ参画することなどによって、豊かな人間性を涵養し、心身の健康を保持増進させるスポーツ文化に寄与する」ことを目的とし平成31年に設立。当財団ではまずスポーツの核となる「アスリート・チーム」を支援します。 それに伴い、提供するスポーツギフティングサービス「Unlim」を活用し選手の経済的な課題を解決していきます。Unlimのコンセプトは「アスリート・チームへの新しい応援のカタチ」であり、社会のうねりを作ることにあります。Unlimは経済的な支援にとどまらず、アスリート・チームの記事や情報をインターネット上でシェアすることでうねりを作り出し、付加価値を提供します。
URL      : https://athleteflag.or.jp/
※本財団は  株式会社ミクシィの出資により設立しています。

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