【Bリーグ/ライジングゼファーフクオカ】流れを掴み切れず敗戦

ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース

2021年12月11日(土)に開催されましたBリーグ第11節【ライジングゼファーフクオカvs. 香川ファイブアローズ】において“福岡66-83香川”の結果となりましたことお知らせいたします。

 

  • 【戦評】

昨日(12/11)好調だった#44 丹野をスタートに変更し、序盤より#18 菅の連続ポイント、白戸の連続3ポイントシュートなどで好調なスタートを切るも、前日同様に香川のオフェンスを守ることができず、一進一退の攻防の展開となる。

#6 大塚・#88 重冨(周)を投入しリズムを作りテンポを上げていくも、最後のフィニッシュなかなか決めることができず、前半を11点ビハインドで終える。

 

後半に入っても福岡のオフェンスが復調せず、#0 ジョーダンのバスケットカウントや#9 重冨(友)#88 重冨(周)の激しいディフェンスなど見せ場をつくるも、点差を詰めることができず悔しい連敗となった。
次回のホームゲームは12月29日(水)飯塚第一体育館にて熊本ヴォルターズと対戦する。

  • 【ヘッドコーチ記者会見コメント】

1Qは重たい立ち上がりで、メンバーチェンジからDFのプレッシャーをかけだした状況で、リズムをつかみ追いついていくことが出来ましたが、3Qの11点ビハインドで4回攻撃のチャンスはあったが決めきれず、そこがひとつ大きなポイントでした。
攻撃回数が多いにもかかわらず、フリースローのアテンプトがあまりにも少なすぎる結果でした。

ゴールアタックは出来ていたので、しっかりと継続し、次のゲームまで作り上げていきたいと思います。

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