【Bリーグ/ライジングゼファーフクオカ】猛追も及ばず惜敗

ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース

2021年12月10日(金)に開催されましたBリーグ第11節【ライジングゼファーフクオカvs. 香川ファイブアローズ】において“福岡78-81香川”の結果となりましたことお知らせいたします。

 

  • 【戦評】

連勝中の福岡はB2西地区2位の香川を迎えてのGAME1でした。
序盤から香川はアウトサイドを中心に確率の良いシュートで福岡を引き離す。
福岡は#0 ジョーダン、#9重冨(友)を中心に粘り強く香川を追随するも、アウトサイドのシュートが入らず、終盤に香川の連続得点を許し13点差をつけられて前半を終える。

後半に入っても香川のテンポの良い攻撃を止められず苦しい時間が続くが#44丹野の3Pシュートを皮切りに、#55ビバリー、#0ジョーダンが連続してバスケットカウントを成功させ点差を詰め、ついには#44 丹野のこのクォーター3本目となる3Pシュートで点差を8点と一桁まで猛追をみせる。
4Qに入っても福岡はテンポの良いオフェンスを展開し、#88 重冨(周)の積極的なアタック、#44丹野4本目となる3Pシュートで最大21点あった得点差をついに逆転に成功する。
しかし、終盤のシーソーゲームの展開であと1点を取ることができず、惜敗した。

明日も照葉積水ハウスアリーナにて14時から同じく香川ファイブアローズと対戦する。
 

  • 【ヘッドコーチ記者会見コメント】

前半はディフェンスで後手に回ってしまい、タイムアウトで修正をはかるも機能しなかった。
しかし、後半は自分たちから仕掛け、攻撃的なオフェンス、ディフェンスとアップテンポな状況に持ち込めた。
今このチームはアップテンポな状況に持ち込んでからこそ力を発揮できると思うので、明日のゲームでしっかり修正し、重たい試合を追いつくのは難しいので出だしからアグレッシブにトランジションを意識してしっかりやっていきたい。

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