『第10回ギボン日本オープンスラックライン選手権大会』招待選手を発表

第10回日本オープンスラックライン選手権大会のプレスリリース

ギボン 日本オープンスラックライン選手権大会 実行委員会は、2019年9月28日(土)・29日(日)に二子玉川ライズで開催される「第10回 ギボン 日本オープンスラックライン選手権大会」(以下「同大会」)において、招待選手として招聘される7名の選手を発表しました。

アクロバティックで華やかな技で人々を魅了するスラックライン。10年の歴史を誇る日本最高峰の大会である同大会は、世界のトップクラスの選手たちにとっても憧れの大会です。その大会から特別に招待という栄誉を手にした選手は下記の通りです。

Alisson Ferreira アリソン・フェレーラ(ブラジル) 27歳

第9回同大会 優勝

彼が信条とする高度なバランスの正確性で見るものを魅了する。

Pedro Rafael Marques ペドロ・ラファエル・マーケス (ブラジル) 23歳

第8回同大会 優勝

キングオブブラジルと称される。

Benni Schmid ベニー・シュミッド (ドイツ) 25歳

2013年にはRedbull Airlinesで優勝、2014年にはWorldchampionshipsで2位に輝く。今年はアメリカ・リッチモンドで開催されたDominion Energy Riverrockで優勝するなど今 世界で最も旬なスラックラインアスリートのひとり。日本初来日。

Teruto Tanaka 田中輝登(日本・兵庫) 18歳

第6回同大会 優勝

2017年ドイツのメジャー大会「German Slackline Masters 2017」「Freestyle Slackline Masters 2017」「European Slackline Masters 2017」3連覇の偉業を達成。

Ayumi Okada 岡田亜佑美(日本・栃木) 19歳

第9回同大会 女子優勝

マイペースな性格とはにかんだ笑顔で周囲を和ませる存在の彼女だが、ラインに乗った瞬間に纏う空気は一転。攻めるパフォーマンスで国内外の大会の表彰台常連者。

Yukimi Fukuda 福田恭巳(日本・千葉) 27歳

第8回同大会 女子優勝

数多くのCMに出演し、日本で最も名を馳せるスラックライン界の女王。母となって1シーズンぶりに復帰した新しい福田恭巳に期待が高まる。

Mio Sudo 須藤美青(日本・栃木) 19歳

第7回同大会 女子優勝

2014年・2017年・2018年の世界ランキング女子の部で1位の世界トップアスリート。「KUNOICHI」や「モニタリング」といった人気テレビ番組へも出演を重ねる。

特別招待選手以外の出場選手は、今年度の日本スラックライン連盟公認ランキングやその他の目覚ましい活躍を元に実行委員会において選ばれます。

=大会概要=

<大会正式名称> 第10回 ギボン 日本オープンスラックライン選手権大会

<開催日時> 2019年9月28日(土)・29日(日)

<開催場所> 二子玉川ライズ ガレリア(東京都世田谷区玉川2-21-1)

<過去優勝者> 2018年 Alisson Ferreira(Brazil)/2017年Pedro Rafael Marques(Brazil) /2016年Alex Mason(USA) /2015年Teruto Tanaka (Hyogo) /2014年Jaan Roose(Estonia)

スラックラインに関する詳細などは過去のプレスリリースをご参照ください。

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