野村不動産パートナーズ・野村不動産ライフ&スポーツが「東京都スポーツ推進企業」の認定を6年連続取得

野村不動産ライフ&スポーツ株式会社のプレスリリース

野村不動産パートナーズ株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:福田 明弘)ならびに野村不動産ライフ&スポーツ株式会社(本社:東京都中野区/代表取締役社長:小林 利彦)の2社は、令和3年度における東京都スポーツ推進企業(※1)に認定されましたのでお知らせいたします。

※1 東京都オリンピック・パラリンピック準備局では、従業員のスポーツ活動の促進に向けた取組やスポーツ分野における支援を実施している企業等を「東京 都スポーツ推進企業」として認定し、この中から特に社会的な影響や波及効果の大きい取組をしている企業等を「東京都スポーツ推進モデル企業」として選定、表彰するという制度を設けています。(東京都スポーツ推進モデル企業の選定は2022年1~2月、表彰は2022年3月中下旬予定)

【野村不動産パートナーズ】
野村不動産パートナーズは、車いす陸上競技の西 勇輝選手(T54クラス:ドバイ2019世界パラ陸上競技選手権大会日本代表選手に選出)やパラ水泳競技の長野 凌生選手(S21クラス:第38回日本パラ水泳選手権大会50m、100m自由形にて大会レコード更新)の雇用をはじめ、活動支援を通じて障がい者スポーツ全体への理解促進とパラアスリートの支援を行っています。両選手は現在人事部に所属し、練習と業務を両立しながら活動しています。
人事部・経営企画部のメンバーが中心となり両選手をバックアップする応援部隊を結成。練習場の確保やユニホーム製作などの支援のほか、試合の結果や近況を社内報で周知しています。また、野村不動産グループ全体で応援団を結成し大会応援に駆け付けるなどのサポートも実施。引き続き、障がい者およびパラスポーツに関する知見を広げるため、積極的に支援活動に取り組んでまいります。
 

【西 勇輝】
・ドバイ2019世界パラ陸上競技選手権大会日本代表選手に選出
 

【長野 凌生】
・第38回日本パラ水泳選手権大会(2021年11月)
 50m、100m自由形にて大会レコード更新

【野村不動産ライフ&スポーツ】
・地域と連携したスポーツ推進・支援
野村不動産ライフ&スポーツは、スポーツを通じて地域全体でこどもの成長をサポートする環境づくりやこども向けのスポーツ普及を目指す活動を実施しています。泳ぎが苦手な子を対象に当社のプールにて、泳ぎ方の教室を無料で開催。このほかにも服を着たまま実施する着衣泳の授業や、幼稚園・保育園向けに「顔付け・水慣れイベント」も実施しており、延べ2,000名が参加いたしました。
また教職員に対してのサポートも行っており、小学校に当社が作成した水難事故防止指導DVDを配布、水難事故に対する心構えの一貫として、心肺蘇生法(CPR)研修の実施をしています。
この他にも、地域の方に無料でスポーツを楽しんでいただけるようにスポーツイベントを開催。 スポーツフェスでは親子テニスや親子体操など親子で楽しめるものやテニピン、スイミング、からだづくり体操を開催し、延べ1,200名が参加しました。
オンラインでも同時に実施しており、ダンスとからだづくり体操を配信し、300名が参加しました。

・障がい者アスリートの雇用
CPサッカー日本代表浦辰大選手、デフサッカー日本代表岡田拓也選手、デフリンピック参加実績のある陸上の土屋文香選手が当社社員として所属しており、遠征費を補助しています。

・パラアスリート・プロアスリート支援
パラアスリートの練習環境整備や東京ボッチャ協会強化指定および育成指定選手、更には地域のスポーツチームである日立サンロッカーズ、東京八王子ビートレインズ、柏レイソル所属選手へ、施設の無償提供をしています。

今後も、アスリート受け入れ施設数の拡大、より多様なスポーツの支援、国際大会が日本で開催される際の海外アスリートチームの支援・受け入れなどの拡大、そしてスポーツを通じた地域の健康増進に貢献してまいります。

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