《高齢者・ハンディキャップを有する方180名の選手が参加》11月22日に第9回棒サッカー大阪大会開催いたしました。

豊泉家グループ(一般財団法人SF豊泉家)のプレスリリース

11月22日は棒サッカーの日。高齢者・ハンディキャップを有する方が白熱の試合を展開。選手の最高年齢は101歳!オリパラの次は棒サッカーで日本を、世界を元気に!

豊泉家ヘルスケアグループ 一般社団法人日本棒サッカー協会主催『第9回棒サッカー大阪大会』を11月22日(月)に開催、大変な盛り上がりを見せた大会となりました。
多くの団体、企業様からのご後援、ご協賛をいただき、安心・安全の中で開催できた本大会。現在新型コロナウイルスで閉鎖的な生活を送っている中ではありますが、皆様日頃の練習の成果を発揮すべく、通常に増して白熱の試合が繰り広げられました。

開催日時:11月22日(月)13:00-15:30
開催場所:豊泉家千里体育館(大阪府豊中市)
主  催:豊泉家ヘルスケアグループ 一般社団法人日本棒サッカー協会
主  管:大阪支部 NPO法人SG博友会
後  援:大阪府・豊中市・箕面市・株式会社ガンバ大阪

 

ガンバボーイガンバボーイ

当日は、株式会社ガンバ大阪様より、ガンバボーイやチアダンスチームも応援に駆け付け、切れのあるパフォーマンスの披露と選手への応援をおこなっていただきました。開会式では阿久根賢一実行委員長のあいさつの後、ご後援いただきました豊中市 長内繁樹市長・箕面市 上島一彦市長・豊中市議会 北川晶大議員より激励のお言葉を頂戴いたしました。そして、各ディビジョンを代表する4選手より力強い選手宣誓をいただいた後、元サッカー日本代表の釜本邦茂理事による始球式で大盛り上がりの中、大会がはじまりました。

12チームが4ディビジョンに分かれ、それぞれのカテゴリーごとに試合は進み、どのチームも日頃の練習の成果を遺憾なく発揮されました。すべての試合を終え、順位はつきましたが、会場からは互いの健闘を称え、称賛の拍手が送られました。今回の参加者には、最高齢101歳の選手や車いすでの参加の方もおり、『要支援・要介護状態になってもハンディキャップを有しても続けられる生涯ユニバーサルスポーツ』という理念を体現する大会となりました。

 

 

エキシビジョンマッチエキシビジョンマッチ

エキシビジョンマッチでは、当協会連合チームVS明治安田生命ボランティアチーム・ガンバ大阪チアダンス連合チームで対決し、協会連合チームの勝利となりました。
全員が『勝ち』にこだわり、プレイする姿に会場内も大きな盛り上がりを見せました。

来年は第10回という記念すべき大会となります。今以上に当協会を発展させてまいりたいと思います。

また、来春オープン新施設(兵庫県芦屋市)でも、棒サッカークラブを創設し、大会初の兵庫県からの大会出場も予定しております。

詳細はこちらから↓ 
一般社団法人日本棒サッカー協会
https://bo-s.or.jp/

豊泉家初兵庫県の介護施設 <CCRC豊泉家 芦屋山手>
https://www.housenka.com/ashiya/

 

 

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