全豪オープンとSTHグループ、ユニークな大会体験を提供するAOトラベルを発売開始

STH Japan株式会社のプレスリリース

テニス・オーストラリアとSTHオーストラリアは提携事業のAOトラベルを通じて、全豪オープンにおける新たなレベルのトラベル・ホスピタリティ体験を提供します。

AOトラベルは全豪オープンのオフィシャルグローバルプロバイダーとして、まず2022年大会についてはオーストラリア国内マーケットに注力し、その後全豪オープン2023に向けて2022年の適切な時期に世界展開を開始する予定です。

全豪オープン2022の全ラウンドのトラベルパッケージは本日から発売となります。これらのパッケージは、チケットや宿泊がセットになったトラベルパッケージ、またはセッションやチケットの種類、宿泊、エクスクルーシブな体験等からオーダーメイドで自由に組み立てられるパッケージ、いずれかを選べるユニークな仕様となっています。

STHオーストラリアは複数年にわたるこのパートナーシップを通して、STHグループのスポーツトラベルとホスピタリティにおけるワールドワイドなリーダーシップを全豪オープンにもたらし、ファンがこれまでになく現場の興奮や感動に接することを可能にします。

STHオーストラリア・ニュージーランドのジェネラルマネージャーであるデヴィッド・コールドウェルは、今回のパートナーシップはワールドラグビーや、ラグビーリーグ、レーシングに続き、オーストラリアで最も注目されているスポーツイベントとの繋がりを盤石なものとする歴史的な瞬間を示すものであると語ります。

「全豪オープンのファンが、心に残るシームレスでプレミアムな体験をするにあたり必要なすべてのものを届けるため、当社の専門性と情熱を提供することができ非常にうれしく思います」とコールドウェル氏は語ります。「全豪オープンはすべてのスポーツファンが人生で一度は経験したいと考える世界的に有名なイベントであることに疑いの余地はなく、2022年、またそれ以降に世界のトラベルが再開する中で、AOトラベルが繁栄していくことと期待しています」

STHオーストラリアの豊富な経験と柔軟性、そして協力的なアプローチにより、このパートナーシップが同大会にとってエキサイティングで実りある発展につながると、テニス・オーストラリアのチケッティング&トラベル担当ディレクター、ロブ・ピッカリング氏は語ります。

「私たちは、STHとの長期にわたる革新的でグローバルな戦略的パートナーシップを立ち上げることに興奮しています。また、サブエージェントとしてAOの重要な役割を果たしてくれる他のパートナー各社もサポートしてくれます。このパートナーシップにより、私たちはAOトラベルのプラットフォームとブランドに共同で注力し、全豪オープンに来場するファンの期待を超えるものを提供できるでしょう。」

以上

 STHグループは世界最大規模の上場多国籍企業ソデクソ(Sodexo)社と英国を拠点とするスポーツトラベル・ホスピタリティ専門企業マイク・バートングループ(Mike Burton Group) の間の合弁事業です。ICC、ワールドラグビー、UEFA、東京2020組織委員会、IAAF、UCI、NFL、チームGB等の世界最大級スポーツブランドと提携しています。また2021年以降もNZ ラグビーのオフィシャルトラベルパートナーを務め、ラグビーワールドカップの過去4大会でオフィシャルトラベル&ホスピタリティプログラムを運営しています。

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