~東京2020パラリンピック 開催まであと1年!~「OEN-応援」入魂WEEK レゴ壁画も財団ビル初展示

公益財団法人 日本財団パラリンピックサポートセンターのプレスリリース

日本財団パラリンピックサポートセンター(以下、パラサポ)は、1年後に迫った東京2020パラリンピックへ向けて、まだ皆さんの心に眠っている“全力でがんばる選手を応援する気持ち”に火を灯すきっかけとなる企画展、『~東京2020パラリンピック 開催まであと1年!~日本財団パラリンピックサポートセンターpresents「OEN-応援」入魂WEEK』を実施します。

様々な障がいのあるアスリートたちが創意工夫を凝らして限界に挑むパラリンピックは、D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)社会を具現化するための重要なヒントが詰まっており、今や世界で3番目に大きなスポーツイベントです。

今回、そのパラリンピックについて「知る」 「見る」 「参加する」体験を通して、皆さんの“応援魂”をいち早く盛り上げるために、東京大会での活躍が期待される注目選手の紹介パネルや、フォトグラファーがアスリートの素顔に迫った写真を展示。さらに昨年から続けている「OEN-応援フラッグ」プロジェクトのブースでは、東京大会へ向けた応援メッセージを寄せ書き(入魂)することで、パラリンピックムーブメントへの参加を促します。

会場イメージ会場イメージ

応援フラッグ応援フラッグ

 

 

 

 

 

 

また、<スペシャルコンテンツ>として、日本財団パラアリーナ(東京都品川区)に常設している「レゴ壁画(※)」を、初めて日本財団ビルで一般向けに公開します。

レゴ壁画レゴ壁画

会場内ではパラサポのビジョン「スポーツを通じてD&I社会を実現する」や取り組みについて、この8月に公開するパラサポの新サイトと連動した新ビジュアルで紹介します。スペシャルサポーターの活動の軌跡や、 パラサポの取り組みが『SOCIAL CHANGE』のムーブメントとなって、社会に広がっている様子を実感できる機会ともなっています。

※香取慎吾さんがパラサポの活動コンセプト「i enjoy !」をテーマに描いた壁画(縦2.6m×横6.1m)を、日本で唯一のプロレゴビルダー・三井淳平氏が同サイズで再現したもの​

=記=
~東京2020パラリンピック 開催まであと1年!~
日本財団パラリンピックサポートセンターpresents
「OEN-応援」入魂WEEK

【会期】
2019年8月20日(火)~29日(木) 10時~17時
土日休館、入館は閉館30分前まで、入館無料

【会場】
日本財団ビル1階バウルーム(東京都港区赤坂1-2-2)

【構成】
1. 〈スペシャルコンテンツ〉レゴ壁画展示
2. 〈知る〉パラリンピックに関するパネル展示
3. 〈見る〉パラアスリートの写真パネル展示〜グラフィックマガジン「GO Journal」より〜
4. 〈見る〉パラアスリートの写真パネル展示〜東京2020パラリンピック「OEN-応援」サイトより〜
5. 〈参加する〉「OEN-応援フラッグ」プロジェクト
6. パラサポ紹介コーナー

【主催】
公益財団法人日本財団パラリンピックサポートセンター 電話:03-6229-3721
※期間中のご取材は、初日8月20日(火)に受け付けております。
(別日をご希望される場合にはご相談ください)
※ご取材希望の方はパラサポPR事務局(parasapo@vectorinc.co.jp)あてにご連絡ください。

<参考資料>
■東京2020パラリンピック応援サイト「OEN-応援」とは

東京2020パラリンピックを目指す選手と私たちをつなぐ応援サイトとして2018年8月に開設した特設サイトです。東京2020パラリンピックに向けて選手や競技に、より多くの注目、応援を集めることを目的にパラリンピックや選手に関する情報を様々な角度で伝えていきます。
https://www.parasapo.tokyo/paralympic2020/

 ■「OEN-応援フラッグ」プロジェクトとは

東京2020パラリンピックへ向け、実際に選手へ多くの応援メッセージを届ける取り組みとして、寄せ書きを集める「OEN-応援フラッグ」プロジェクトを、パラスポーツや一般の大会会場、イベントなどで実施しています。本プロジェクトは、2018年9月末からスタートし、既に400枚(約3万人)を超えるフラッグに皆さんの応援メッセージが集まっています。集まったフラッグは、選手の応援に活用させていただきます。
※プロジェクトの様子は「OEN-応援」サイトTwitterで随時発信中
https://twitter.com/oen2020

■日本財団パラリンピックサポートセンターとは

日本財団パラリンピックサポートセンター(パラサポ)は、2015年5月、日本財団の支援により設立されました。
2020年東京パラリンピック大会およびパラリンピックスポーツ環境の発展のため、パラリンピック競技団体の体制整備、パラスポーツの普及啓発事業、そして、インクルーシブ社会の実現へ向けた事業を展開しています。
日本財団ビル4階(東京都港区赤坂)には、29のパラリンピック競技団体、関係団体が入居・利用する共同オフィスを設け、団体間のコミュニケーションを促進する垣根のない開かれた場とユニバーサルデザインを徹底した空間を、競技団体、関連団体、スタッフ、パラアスリートと共有しています。
https://www.parasapo.tokyo/parasapo
 

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