世界最大規模のソロダンスバトルの関西予選『マイナビDANCE ALIVE HERO’S 2022 CHARISMAX Ⅰ』開催報告 今シーズン1人目となる決勝大会進出者が決定!

株式会社アノマリーのプレスリリース

 株式会社アノマリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:神田勘太朗)は 、国内発信であり世界最大規模のソロダンスバトル『マイナビDANCE ALIVE HERO’S 2022 (ダンス アライブ ヒーローズ ニセンニジュウニ)』の予選大会第1弾として、『マイナビDANCE ALIVE HERO’S 2022 CHARISMAX Ⅰ』を、2021年11月27日(土)、28日(日)の2日間に分け大阪SPACE A-Shで開催いたしました。
 今後は、2022年4月に開催予定の決勝大会「マイナビDANCE ALIVE HERO’S 2022 FINAL」に向け、北海道・東北・関東・北陸・中部・九州の各エリアでも、オフライン予選と全国対象のオンライン予選が始まります。

 

■ 「マイナビDANCE ALIVE HERO’S 2022」決勝大会へと駒を進める優勝者が決定!

HOUSE WINNER

Nas (Pastéporno)
34歳/Hometown:大阪
FINAL初出場

高校3年からストリートダンスを習い始め、CAT(ストリートダンス専門学校)を卒業。日本人としてのからだの使い方や、間、リズムなどを取り入れながらストリートダンスを探求。 独自の目線で様々なことを捉え、取り入れ、自由に表現することに長けている。

HIPHOP WINNER
Youki (JAM)

28歳/hometown:大阪
FINAL初出場

幼い頃からダンスを始める。各ジャンルのスペシャリストから学んだ経験をHIPHOPに凝縮したスタイルは、まさしく若き鬼神と化し、アンダーグラウンドシーンを縦横無尽に駆け回る。あらゆるバトル・コンテストで結果を残している。

BREAKING WINNER
HAYATO1 (BDKMV / Strugglez / HEROES)

28歳/hometown:鹿児島
FINAL出場歴:あり/今大会で2度目

中学生の頃、地元の鹿児島でブレイクダンスに出会う。大阪へ拠点を移し日本各地の大会をはじめアジア圏、ヨーロッパ諸国での世界大会出場、審査員やワークショップ等活動中。現役プレイヤーでありながらブレイキンに関する映像編集やモーショングラフィックス制作にも注力している。

ALL STYLES  WINNER
HJM (Tg.stain)

33歳/hometown:広島
FINAL出場歴:あり/今大会で4度目

1995年、7歳からモダンバレエを始め、9歳からストリートダンスに転向。 Be Bop CrewのPEET氏に師事し、現在Preppy・Tg.stain・GIRIGIRI・BeBopCrew gangとして、広島、山口を中心に全国で活動中。また “LIMIT MAKE”などのイベントオーガナイザーや株式会社フレックス代表取締役社長としての顔も持つ。
 

■今後の『マイナビDANCE ALIVE HERO’S 2022』4STYLESについて

▼2021年12月12日(日)『マイナビDANCE ALIVE HERO’S 2022  CHARISMAX Ⅱ』@KT Zepp Yokohama
▼2022年2月6日(日)『マイナビDANCE ALIVE HERO’S 2022  CHARISMAX Ⅲ』 @KT Zepp Yokohama
▼2022年2月26日(土)・27日(日)『マイナビDANCE ALIVE HERO’S 2022  CHARISMAX Ⅳ』 @SPACE A-Sh

オンライン予選も含め上記以降のCHARISMAX開催形態は後日発表となります。

▼2022年4月開催予定『マイナビDANCE ALIVE HERO’S 2022 FINAL』
※新型コロナウイルスの感染拡大状況などを踏まえて、開催形態が変更する可能性がございます。

 

■『マイナビDANCE ALIVE HERO’S 』とは

 2005年に「DANCE@LIVE(ダンスアライブ)」として日本で誕生し、2018シーズンより「DANCE ALIVE HERO‘S」として名称を新たに再始動した、1on1形式の世界最大規模ストリートダンスバトルです。
カテゴリーは6つのダンススタイルごとに分かれており、HOUSE(ハウス)・BREAKING(ブレイキン)・HIPHOP(ヒップホップ)・ALL STYLES(オールスタイルズ)の計4スタイルが一般部門。加えて中学生以下の部門であるオールスタイルズバトルのKIDS(キッズ)、大学・専門学校対抗バトルのRIZE(ライズ)に分かれて開催します。
 予選は北海道・東北・北陸・関東・中部・関西・九州の全国7地区で開催され、延べ1万人の参加を誇る予選を勝ち上がったダンサーのみが、両国国技館で行われるFINAL(決勝大会)へと勝ち進むことができ、毎年ストリートダンス界の日本最強ヒーローを生み出し続けています。
 FINALは、12,000人以上のダンサー・ダンスファンが来場し、年に一度のストリートダンスのビッグフェスとして老若男女に親しまれています。
 

 

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