作田裕次選手 現役引退及び引退セレモニー実施のお知らせ

株式会社石川ツエーゲンのプレスリリース

この度、作田裕次選手が今シーズンをもちまして現役を引退することが決定しましたのでお知らせいたします。
これに伴い、11月28日(日)開催のモンテディオ山形戦にて、現役引退セレモニーを実施いたします。

<作田裕次選手プロフィール>
■ポジション
DF

■出身地
石川県

■生年月日
1987年12月4日

■身長/体重
183cm/82kg

■チーム歴
松任中学校 – 星稜高校 – 筑波大学 – 水戸ホーリーホック – 大分トリニータ – モンテディオ山形 – ツエーゲン金沢

■出場記録
J2リーグ 249試合(12得点) / J3リーグ 33試合(2得点)
天皇杯 11試合(2得点)

■コメント
2021シーズン限りで現役を引退する事を決めました。
水戸ホーリーホックから始まり、大分トリニータ、モンテディオ山形、ツエーゲン金沢に在籍させていただきました。
お世話になったクラブ関係者の皆様、パートナー企業の皆様、ファンサポーターの皆様、練習や試合後に話しかけてくれた皆様、沢山の人の支えがあったからここまで頑張る事ができました。
勝った時も負けた時も、『また応援にいくよ!』『次も期待してる!』という声にどれだけ背中を押されたかわかりません。

プロサッカー選手として、応援してくれる人の夢や想いを背負ってプレーするのは最高に価値があり本当に幸せな時間でした。
これは私の一生の財産であり誇りです。
本当にありがとうございました!

また私の地元クラブであるツエーゲン金沢では在籍8年でJ3優勝、J2昇格、クラブハウス完成、練習場の整備、残留争いなどクラブの様々な変化がありました。
ここ数年は出場機会が減りなかなかチームの力になれませんでした。
ですがスタジアムには必ずと言っていい程、後援会の方々やお世話になった方、友人が駆けつけてくれて。。
よく行く銭湯でも店員さんや常連さん、全く知らない人にまで『よかったね!』『残念だったね』と沢山話しかけてもらえて。。
本当に嬉しかったし日々の活力になってました。
感謝しかないです。ありがとうございました!

最後になりますが、サッカー選手になるまでに育てていただいた松南SSS、松任中学校、星稜高校、筑波大学の関係者の皆様、プロアマそれぞれのチームで切磋琢磨した先輩方や同期の仲間達、後輩達、私に関わる全ての人が私をここまで成長させてくれました。
正直こんなにも長くプレーできるとは思ってなかったです。
最高に充実したサッカー人生でした。
本当にありがとうございました。

<現役引退セレモニー概要>
日時
11月28日(日)2021明治安田生命J2リーグ第41節モンテディオ山形戦(14:00キックオフ)
試合終了後(16:20頃〜)

■場所
石川県西部緑地公園陸上競技場

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