京都の伝統工芸の「京友禅」から生まれた逸品『名馬全史京友禅』発売決定!!

株式会社東映エージエンシーのプレスリリース

老舗呉服屋の銀座いわきやと競馬グッズメーカー・東映エージエンシーは名馬全史京友禅 ソダシ、アーモンドアイ、オジュウチョウサン、オルフェーヴル、ゴールドシップの全5種を発売します。

着物の一大産地である京都。代表する「織り」といえば西陣織、そして「染め」は伝統工芸品の京友禅であり、京都が発信する染めのブランドです。その伝統の染め技術を用いて名馬のレースシーンとジョッキーの箔押しサイン(※今後、一部サインが入らない仕様の可能性有り。)をA4サイズの京友禅に仕上げた逸品となっております。(老舗呉服屋 銀座・いわきやが製造し、競馬グッズメーカーの東映エージエンシーが発売。)

第一弾では前人未到の芝GⅠ9勝牝馬のアーモンドアイ(獲得賞金:約15億円)、凱旋門賞2着2回の芝GⅠ6勝馬オルフェーヴル(獲得賞金:約13億円)、気性の難しさでファンを魅了したGⅠ5勝馬ゴールドシップ(獲得賞金:約14億円)、有馬記念にも挑戦したJ.GⅠ6勝の絶対王者オジュウチョウサン(獲得賞金:約8億円)、白馬で初のGⅠ2勝馬ソダシ(獲得賞金:約3億円)の5頭を発売します。また京友禅の染めに必要なレース画像は週刊Gallopの協力のもと実現しました。

【商品解説】
名馬全史京友禅は、京都の高度な技術を持った職人たちの手を経て、丁寧に制作されています。 制作工程ごとに専門の職人がおり、分業で仕上げていく京友禅の伝統にのっとった製法で作られているため、細部までこだわり抜いた逸品です。競走馬の魅力のひとつである美しい筋肉の動きや毛並みを再現するために、実際に生地の上で幾度も緻密な色調整を行っています。より実物と近い色合いで、そして勝利を勝ち取る瞬間の勇姿をダイナミックな色彩で染め上げました。 

また、週刊Gallop秘蔵の写真をベースに職人が染め上げましたので裏面にはGallopのロゴシールも京友禅の証紙と共に貼っております。

 

■素材 -ブラタクシルク※正絹(しょうけん)
ブラタクシルクとはブラジルのブラタク社が開発した、有名ブランドのスカーフ等のシルク製品にも使用されている高品質な糸です。その中でも最高品質を意味する「A6」を付与された白生地を使用しています。白の発色度が非常に高く、経年変化による黄ばみが発生しづらいため、京友禅の特徴である鮮やかな染めの色合いを楽しんでいただけます。また、生地に織り込まれた銀糸が非常に華やかな印象を与えます。

■商品名:名馬全史京友禅 (めいばぜんしきょうゆうぜん)/額縁入り 
     ※書家・上田玉泉の書文字デザインののし紙を付けた包装紙にて梱包
■商品ラインナップ:ソダシ、アーモンドアイ、オジュウチョウサン、オルフェーヴル、ゴールドシップの全5種
■サイズ:左右30×天地25×厚み3㎝(額縁込み)
■販売価格:25,000円(税別)
■発売日:2021年11月26日
■流通先:サンスポe-shop  https://www.sanspo-eshop.com/
かわら版ホビー通販部     https://eshop-kawaraban.jp/
UMAMONO             https://keibagoods.thebase.in/ 
■製造:銀座いわきや 発売:東映エージエンシー
■協力:週刊Gallop、瓦版企画、ホースパートナーズ、上田玉泉

【いわきやご紹介】
「いわきや」は明治30年の創業以来、たくさんの方に着物のある人生を提供して参りました。創業者である我妻かのの出身地は、甲冑に身を包んだ500余騎の騎馬武者が駆け抜ける相馬野馬追で知られる福島県南相馬市。馬を愛する創業者の強い想いから、乗馬倶楽部 銀座内に「銀座いわきや」を開店いたしました。着物と馬を愛する方のためにとっておきの逸品を揃えてお待ちしております。

【東映エージエンシーご紹介】
2018年よりGIトレーディングmini色紙、ウマ娘プリティーダービー トレーディングmini色紙、名馬ケーブルコレクション、名馬マスクケースなど名馬と名騎手の肖像を使った商品を発売しております。

 

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