30年分の大量データを一括管理 『UNITEXデータアーカイブシステム』を導入

株式会社ゼルビアのプレスリリース

株式会社ゼルビア(本社:東京都町田市、代表取締役社長:大友健寿)は、オフィシャルクラブパートナーである株式会社ユニテックス(本社:東京都町田市、代表取締役社長:小杉恵美)が提供するUNITEXデータアーカイブシステムを導入致しました。

多種多様なデータストレージシステム事業を手掛ける株式会社ユニテックスは、1990年の創業以来、一貫として専門分野であるコンピュータストレージを提供さており、DX化、5G、AI/IoTによってデジタルデータが急増する中、各企業・官公庁等が直面するデータ保存・利活用の課題を独自のデータストレージソリューションで解決されてきた実績があります。

当社が蓄積してきた30年間分の大量データをLTO(*1)に一括管理することで、データの管理だけでなく、今後、プレー写真などを選手毎に自動識別する機能を含む新たなデータ運用ができることから導入するに至りました。

東京都町田市に本社を置き、「町田市の地域発展に貢献する」、「町田から世界を目指す」という同じ理念を持つ株式会社ユニテックスより、データ保存・利活用の課題を解決するノウハウにてサポート頂くことで、より一層のクラブ情報発信強化に取り組んでいきます。

*1 LTO 【Liner Tape Open】大容量(最大30TB)、低コスト、省電力、安全性の優位点を持つ、大容量データの長期保存には最適な最新磁気テープメディア
 

 

​【FC町田ゼルビアとは】
FC町田ゼルビアの始まりは1977年。町田サッカー協会に所属する小学生たちを選抜して結成したFC町田トレーニングセンターの設立でした。
その後、子どもたちの成長に併せて、中学生年代がプレーするジュニアユース、高校生年代がプレーするユースと、一つずつ下から上にクラブの強化のピラミッドを築き上げていきました。そして、1989年に、年齢制限のない社会人がプレーするFC町田トップチームが誕生し、FC町田のピラミッドは完成しました。
頂点であるトップチームだけでなく、裾野であるジュニアまでのピラミッドを作ること。これは、Jリーグが加盟する各クラブに求める理念でもあります。ゼルビアにとって、まだJリーグが開幕する前の1989年に、すでにこのピラミッドを完成させていたことは、クラブにとって大きな誇りとなっています。また、Jリーグに加盟する他の多くのクラブは、まずトップチームを作り徐々に裾野へ拡げていったことに比べ、ゼルビアは、裾野から頂点へ向けて市民の力で自然発生的にクラブを作り上げていったことは、ゼルビアにとって誇るべきアイデンティティとなっています。
チーム名の由来は、町田市の樹であるケヤキの英語名のZELKOVA(ゼルコヴァ)と、町田市の花であるSALVIA(サルビア)を合わせた造語で、名前の通り、市民のための、地域のためのクラブを目指しています。
マスコットは町田市の鳥であるカワセミがモチーフの「ゼルビー」。ホームスタジアム・町田GIONスタジアム(町田市立陸上競技場)がある野津田公園内に住んでいます。流行りのゆるキャラではなく、イケメンキャラを自負しています。
FC町田ゼルビアを通じて、「町田」という地名を世界に響き渡らせることを目指し、2021シーズンより「町田を世界へ」をクラブビジョンとして掲げています。

【株式会社ゼルビア 会社概要】
会社名 : 株式会社ゼルビア(FC町田ゼルビア)
住所 : 東京都町田市大蔵町550
代表者      : 大友 健寿
事業内容   : プロサッカー試合の開催・運営/サッカースクール及びサッカー普及活動の企画・運営/オリジナルグッズの制作・販売など地域総合スポーツクラブとして、様々なスポーツの機会を提供する
URL :https://www.zelvia.co.jp/

 

 

 

 

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