ゲストとともに社会課題を紐解く対談企画「2CHAIRS」がスタート 第一弾は土井レミイ杏利と為末大が登場

株式会社チョコレイトのプレスリリース

 コンテンツスタジオ CHOCOLATE Inc. (本社:東京都渋谷区、代表取締役:渡辺裕介)が、日本財団(本社:東京都港区、会長:笹川陽平)とともに企画・制作を行った、社会課題を新世代の方々を交えて紐解いていく対談番組「2CHAIRS」を「日本財団 公式YouTubeチャンネル」にて本日11月12日より開始、第一弾 前編を公開したことをお知らせいたします。「2CHAIRS」は、毎回取り上げられるテーマに合わせ多様なゲストが登場し、彼らとともに「アスリートのメンタルヘルス」や「メディアリテラシー」など、様々な社会課題を紐解いていきます。
 第一回ゲストには、ともに日本代表経験のある土井レミイ杏利さんと為末大さんが登場し、「アスリートとメンタルヘルス」をテーマに対談を実施、本日公開の前編に続き、後編は11月19日に公開予定です。

■ 「2CHAIRS」開始及び、第一弾 前編 公開日時:
2021年11月12日(金)17時

■ 「2CHAIRS」第一弾 前編 URL:
https://youtu.be/RQYIcZjLyuE

  • 「2CHAIRS」について

「2CHAIRS」とは、 日本財団による、「アスリートのメンタルヘルス」や「メディアリテラシー」など様々な社会課題を新世代の方々を交えて紐解いていく対談企画です。毎回取り上げられるテーマに合わせ多様なゲストが登場し、対談を実施。その様子を日本財団公式YouTubeチャンネルにて公開していきます。

■ 日本財団 公式YouTubeチャンネル URL:
https://www.youtube.com/channel/UCr_QXzIXVxPUcErwMPlhaiw

■ 第一弾「【レミたん × 為末大】対談| アスリートとメンタルヘルス」について:
ともに日本代表経験のある、土井レミイ杏利さんと為末大さんをゲストに迎えての対談を公開。対談テーマは「アスリートとメンタルヘルス」。
アスリートのメンタルヘルスや差別問題など、様々な問題が取り沙汰されているスポーツ業界、さらには、コロナ禍で選⼿を取り巻く環境までもが⼤きく変化している昨今の状況について、多くの逆境を乗り越えてきた2人が、それぞれの考えや体験談、スポーツ業界のリアルについて語ります。
また、今回の対談は為末さんが館長を務められている新豊洲 Brillia ランニングスタジアムにて撮影を行っています。

■第一弾「【レミたん × 為末大】対談| アスリートとメンタルヘルス」公開スケジュール:
前編:11月12日(金)17時
後編:11月19日(金)17時 予定​

■第一弾ゲストのプロフィール:

土井レミイ杏利さん
「この度は貴重なお時間を頂き本当にありがとうございました。為末さんはご自分の考えをしっかり持っていらっしゃって、人とは違った角度から物事を捉える能力に優れていると昔から感じていたので、お話出来てとても勉強になりました。とても楽しかったです。ありがとうございました。」

小学3年生でハンドボールを始め、高校・大学は全国屈指の強豪校へ。 大学時代は日本一を経験。膝の怪我をきっかけに大学卒業と同時にハンドボールを引退するが、語学留学先のフランスで膝の痛みが消えている事に気付き再びハンドボールの世界へ。フランスのトップチームとプロ契約をし、日本人初となるフランスオールスター戦に出場。2019年に日本ハンドボール界に復帰し日本代表に名を連ね、東京オリンピックでは主将を務めた。

 

為末大さん
「土井さんが持っているハンドボール選手とTikTokerの二つの顔が今まで結びついていなかったのですが、今回の対談でなるほどと腑に落ちました。土井さんはつねに世の中を明るくしたい、そんな世の中を作るためにコミュニケートしていきたいというのが根底にあるのだと思いました。ハンドボールを通じて、TikTokを通じてこれからどんなことをやっていくのかとても楽しみです。」

1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2021年10月現在)。現在は執筆活動、会社経営を行う。 Deportare Partners 代表。新豊洲 Brillia ランニングスタジアム館長。YouTube 為末大学 (Tamesue Academy)を運営。国連ユニタール親善大使。主な著作に『Winning Alone』『走る哲学』『諦める力』など。

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