日本電気株式会社のプレスリリース
連携協定に関する調印式は、11月11日(木)に鎌ケ谷市役所にて開催され、鎌ケ谷市から芝田裕美市長、NECグリーンロケッツ東葛から梶原健代表、亀井亮依選手が参加しました。
調印書を交わす梶原代表と芝田市長
- 鎌ケ谷市 芝田裕美市長 コメント
「この度NECグリーンロケッツ東葛の皆さまと鎌ケ谷市との間で、ラグビーを通じて地域振興、地域貢献に向けた連携協定を締結することができ、大変うれしく思っております。2019年ラグビ―ワールドカップをきっかけにラグビー人気が高まっており、今後NECグリーンロケッツ東葛と手を取り合いながら、鎌ケ谷市全体でラグビーを盛り上がっていけるようなイベント等も実施できればと思っております。そして、鎌ケ谷市民がラグビーを身近に感じながら健康で健やかに過ごしていけるようになれたらと思います。」
- NECグリーンロケッツ東葛 梶原健代表 コメント
「“ラグビーの街、東葛”の実現に向け、我孫子市・柏市、松戸市、野田市、流山市に続き鎌ケ谷市ともホストエリア連携協定を締結することができてとてもうれしく思います。ラグビーフットボールを通じて、鎌ケ谷市のよりよい社会づくりに貢献できるよう、積極的にスポーツチームだからこそできる地域振興・地域貢献を行っていくことで皆さんに愛され、必要とされる存在になっていきたいと思っております。鎌ケ谷市の皆さんに”おらが街のチーム”と思ってもらえるように積極的に活動していきます。」
左から:小松崎文化・スポーツ課長、皆川教育長、芝田市長、梶原代表、亀井選手、赤井千葉支社長
- 協定調印式
1.日時:2021年11月11日 (木) 13時30分
2.場所:鎌ケ谷市役所 本庁舎3階 市長応接室
- 出席者
1.鎌ケ谷市
芝田 裕美 市長 ほか
2.NECグリーンロケッツ東葛
梶原 健 代表
亀井 亮依 選手
■NECグリーンロケッツ東葛について
ジャパンラグビーリーグワンに加盟するラグビーフットボールチーム。日本選手権優勝3回、マイクロソフトカップ優勝1回の実績がある。2021年、これまでの歴史を継承しながら、更なる進化を遂げるためチームのリブランディングを実施。同時に千葉県東葛エリアをホストタウンとし、チーム名を「NECグリーンロケッツ東葛」に改名し、地域のコミュニティHUBとなるチームを目指す。チームのエンブレムであるロケット胴体部の三層のラインは、ロケットに搭乗しているチーム、サポーター、コミュニティを表現。チームに関わるすべての皆さまに愛され、必要とされる欠かせない存在になることを目指す。2021‐22シーズンでは、新たな指揮官である元オーストラリア代表監督マイケル・チェイカ氏のもとNECプライドを取り戻し、サポーター、コミュニティとともに王座奪還を目指す。
〈NECグリーンロケッツ〉
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