オリンピアン、よしもと、ゆるスポーツを活用して、地域スポーツの振興を考える 「チャレンジデーフォーラム2019 外部資源の活用で広がる地域スポーツ」8月23日(金)開催のお知らせ

公益財団法人 笹川スポーツ財団のプレスリリース

「チャレンジデー」は、日常的なスポーツの習慣化や住民の健康増進、地域の活性化に向けたきっかけづくりを目的とした住民総参加型のスポーツイベントです。

 公益財団法人笹川スポーツ財団(所在地:東京都港区 理事長:渡邉一利 以下:SSF)は、「チャレンジデーフォーラム 2019」を8月23日(金)にリーガロイヤルホテル京都(京都市)にて開催いたします。

 ■「チャレンジデー」とは?
 
日常的なスポーツの習慣化や住民の健康増進、地域の活性化に向けたきっかけづくりを目的とした住民総参加型のスポーツイベントです。毎年5月の最終水曜日に開催され、人口規模がほぼ同じ自治体間で、15分以上継続して運動やスポーツを行った住民の数(参加率%)を競います。
 今年は529日(水)に行い、全国119自治体(5814614村)で、3,065,438人が参加しました。(平均参加率 58.9%)

開催概要
<日 時> 2019年8月23日(金)15:00~19:30(14:30より受付開始)
<会 場> リーガロイヤルホテル京都(京都市下京区)
<定 員> 130名(申込先着順)
<参加費> 無料
<主な登壇者>
 長崎 宏子氏(オリンピアン、SSF評議員、チャレンジデー大使)
 大橋 一夫氏(福知山市長)
 中塚 則男氏(ワールドマスターズゲームズ2021関西組織委員会 事務局長)
 菅原 啓子氏(三次市 地域振興部観光スポーツ交流課 課長) ほか

取材申込方法(下記いずれかの方法でお申し込みください)
info@ssf.or.jp宛まで下記内容を確認の上、ご連絡ください。
・件名:チャレンジデーフォーラム取材申込
・御社名と氏名をご記載ください

 「チャレンジデーフォーラム2019」は、去る5月29日(水)に全国119の区市町村で開催された、住民総参加型スポーツイベント「チャレンジデー2019」での特徴的な取組み・運動プログラムを紹介し、これからの地域におけるスポーツ振興を皆で考えるフォーラムです。
 地域のスポーツ振興には、外部資源の活用が重要であるとして、「オリンピアンの活用プログラム」や「よしもとスポーツパーク」「ゆるスポーツパーク」の事例発表や、「ワールドマスターズゲームズ 2021関西」の準備状況の報告も行われます。
 パネルディスカッションでは、「生涯スポーツの振興にアスリートとの連携がもたらす価値」をテーマに、水泳競技のオリンピアン長崎宏子氏や、地域スポーツ振興においてSSFと連携協定を結んでいる福知山市(京都府)大橋一夫市長などを迎え行われます。
 ぜひご参加、ご取材のほどよろしくお願いいたします。

■プログラム
第1部 15:00~17:40
(1) チャレンジデー2019 報告
(2) よしもとスポーツパーク 事例発表
(3) ゆるスポーツパーク 事例発表
(4) ミズノ事例紹介
(5) ワールドマスターズゲームズ2021関西現状報告
(6) 基調講演「オリンピアンが考えるチャレンジデーのかたち」
    長崎 宏子氏(水泳競技オリンピアン、SSF評議員、チャレンジデー大使)

(7) パネルディスカッション
   「生涯スポーツの振興にアスリートとの連携がもたらす価値」

    長崎 宏子氏(オリンピアン、SSF評議員、チャレンジデー大使)
    大橋 一夫氏(福知山市長)
    中塚 則男氏(ワールドマスターズゲームズ2021関西組織委員会 事務局長)
    菅原 啓子氏(三次市 地域振興部観光スポーツ交流課 課長)
(8) チャレンジデー2020および連携事業について

第2部 18:00~19:30
チャレンジデー2019メダル認定証授与式・情報交換会

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