ライブリッツ ジークスター東京とAIを駆使したチーム・選手分析機能を共同開発 日本一を支援

ライブリッツ株式会社のプレスリリース

ライブリッツ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:村澤 清彰、以下ライブリッツ)は日本ハンドボールリーグ(JHL)所属チーム・ジークスター東京に2020年より提供しているチーム強化サービス「スポステ!ハンドボール(以下スポステ!)」*1を21年10月にバージョンアップしました。スポステ!は映像とデータを組み合わせて分析しチーム強化に活かすサービスで、ジークスター東京のJHL参入一年目となる昨シーズンはチーム・選手のデータと試合・練習の映像を管理し、戦術に活用する機能を提供しました。今回は蓄積したデータを活用した多種多様な分析機能を追加してチームや選手の状況を数値で把握し、より科学的に戦術を立案できるようになりました。また既存の機能についてもチームと綿密に打ち合わせを重ね、分析項目の追加や詳細化、分析に使用する指標の修正、操作の簡略化を進め、さらに使いやすくしました。サービスは監督やアナリストはもちろん、選手も自身のパソコンやタブレット、スマートフォンで自由に利用できます。

ジークスター東京は11月7日時点でJHLのリーグ戦において9勝1敗、2位となっており、すでに昨季の戦績(7勝11敗2分)を上回ることが確定しました。目標である日本一獲得を強力に支援する必須ツールとして日々のチーム活動で利用されています。

今後は蓄積したデータや分析した結果を選手の評価や査定、編成へ活用し、中長期的にチーム戦略を支えるしくみを提供するとともに、ハンドボールのほかの競技への展開も視野に入れる予定です。
ライブリッツは野球、ソフトボール、サッカー、ラグビー、ハンドボールなど様々な競技のプロ・アマスポーツチームに対してIT戦略的パートナーとしてシステム構築やサービス提供をてがけています*2。これからもAIやIoTなどの先端ITを活用したサービスを提供してスポーツ界のDXを支援します。

■主な追加機能
・チーム戦力分析

戦術やプレーエリア、シュートコース等の項目をチームごとに集計し、期間、対戦相手別など複数の条件で分析
・選手分析
シュート、オフェンス、ディフェンス、プレータイムなどのデータを分析し、選手ごとの傾向や特徴を把握
・チームスタッツ/選手スタッツ比較
異なるチーム間、選手間のほか同一のチーム・選手の期間別に、様々な条件でスタッツを比較。各チームや選手の強み・弱みを踏まえ、練習での強化ポイントや対戦試合を想定した具体的な戦術の立案に活用。
・組み合わせパフォーマンス分析
選手の組み合わせごとに戦術やプレーの成功率を分析。試合状況に応じた適切なメンバー構成の検討に活用。

■スポステ!お問合せ窓口
ライブリッツのホームページ https://www.laiblitz.co.jp/contact/ お問い合わせフォーム「ビジネスについて」よりご連絡ください。

*1ライブリッツ ジークスター東京にチーム強化サービス「スポステ!ハンドボール」を提供(2020年11月)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000032744.html
*2ライブリッツ 読売巨人軍のファンサービス戦略を最新ITで実現する会員管理システムを構築(2019年2月)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000032744.html
ライブリッツ 野球データ分析サービス「キューステ!」にミズノMA-Qとの連携機能を開発(2020年7月)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000032744.html
ライブリッツ NTTドコモレッドハリケーンズ大阪と協業 ラグビー界のDXを実現(2021年10月)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000032744.html

 

■ライブリッツ株式会社
代表者:代表取締役 村澤 清彰
設立:2011年10月
事業内容:スポーツおよび地域創生におけるデジタルイノベーションの実現
URL:https://www.laiblitz.co.jp/

 

 

 

 

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