3人目となる外国籍選手契約(新規)締結のお知らせ

三遠ネオフェニックスのプレスリリース

プロバスケットボール・Bリーグの三遠ネオフェニックスは、3人目となる外国籍選手として、カイル・バローン選手(29)と2019-20シーズンの選手契約を締結しました。日本国内では過去にNBL時代のリンク栃木ブレックス(現宇都宮ブレックス)、B2の青森ワッツに在籍。昨シーズンはベトナムのサイゴン・ヒートなどでプレーしました。

このたび株式会社フェニックスは、カイル・バローン選手と2019-20シーズンの選手契約を締結いたしましたので、お知らせいたします。

報道関係者の皆様には広い告知にご協力いただきますようお願い申し上げます。 

■カイル・バローン(Kyle Barone)

 

 

背番号:33
ポジション:PF/C(パワーフォワード/センター)
出身校:アイダホ大学
出身地:アメリカ・カリフォルニア州
生年月日:1989年9月12日
身長:208cm
体重:113kg

【経歴】
2013-14 PGE Turow Zgorzelec(Poland-TBL)
  Alba Fehervar(Hungary-A Division)
2014-15 リンク栃木ブレックス(NBL)
2015-16 Kinmen Kaoliang Liquor(Taiwan-SBL)
2016-18 青森ワッツ(Bリーグ)
2018-19 Saigon Heat(Vietnam-VBA)
2019.6 Columbian Dyip(Philippines-PBA)
2019- 三遠ネオフェニックス

【コメント】
I am very happy to be back in Japan playing basketball.
I heard so many good things about San-en and I can’t wait to meet the fans and win games.

再び日本でプレーできることをとても嬉しく思います。
三遠ネオフェニックスについて多くの素晴らしいことを聞きました。
ファンの皆さんにお会いできることを楽しみにしています。

【鹿毛誠一郎GMコメント】
バローン選手は得点能力が高く、ランニングプレーが得意なビッグマンです。3Pの確率もキャリアを重ねる毎に上がってきており、非常に広い範囲でプレーできる選手です。
昨年はロウサムHCと同じASEAN LEAGUEでプレーしており、対戦相手として非常に嫌な選手だったと聞いています。栃木ブレックス(現宇都宮ブレックス)や青森ワッツでの日本経験があるのも魅力の一つで、日本のバスケットや魅力を他の外国人選手に伝える役割も担ってほしいと思っています。今季のフェニックスが目指す速い展開からスペーシングを大事にして攻めるバスケットにマッチしてくれる選手です。
これで今季の選手が揃いました。それぞれが特徴を生かしながら、思い切りよくプレーできるチームとなれるように“全心全力”で戦っていきますので、バローン選手とフェニックスの応援を宜しくお願いします。

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。