株式会社東京ドームのプレスリリース
株式会社東京ドームは、毎年「東京ドーム」をフランチャイズとする読売巨人軍から、東京ドームで開催された今シーズンの公式戦において最も顕著な活躍をした選手に、『東京ドームMVP賞』(副賞300万円)をお贈りしております。(1980年開設、1987年までは「後楽園MVP賞」)
この度、2021年度の『東京ドームMVP賞』が、岡本 和真選手に決定しました。
今シーズンも不動の4 番打者として、39 本塁打、113 打点とリーグトップクラスの成績を残し、チームをクライマックスシリーズ進出に導きました。
また、東京ドームにおいて、66 試合で4番打者として出場し、「60 安打、19 本塁打、51 打点」といずれもチームトップの成績で、東京ドームへご来場されたジャイアンツファンを幾度となく勇気づけました。
- 受賞選手の東京ドームでの成績 【データ協力 NPB-BIS】
岡本 和真 選手
出場試合数:66 打率: .258(237打数60安打) 本塁打:19 打点:51
コメント:
2018年に特別賞をいただいていましたが、いつかMVP賞を獲りたいと思っていたので、選んでいただけて嬉しいです。ありがとうございます。
東京ドームはホーム球場なのでなるべくたくさんのヒットが打てるようにと思ってプレーしています。これからもチームが勝てるように頑張っていきたいと思います。本日はありがとうございます。
- 東京ドームMVP賞
東京ドームをフランチャイズとする読売巨人軍の中から、東京ドームでの公式戦で最も顕著な活躍をした選手にお贈りするものです。受賞選手には弊社より賞金300万円を贈呈いたします。
1980年に「後楽園MVP賞」として制定後、1988年の東京ドーム開場時に現名称に変更、今年で42回目となります。過去41回の受賞者は以下の通りとなっております。