日光アイスバックストレーニングジムのネーミングライツ「古河気合筋肉GYM」命名のお知らせ

株式会社栃木ユナイテッドのプレスリリース

H.C.栃木日光アイスバックス並びに古河機械金属株式会社は、2021 年 11 月 1 日(月)より、日光アイスバックストレーニングジム(栃木県日光市松 原町 17-1)の名称を、「古河気合筋肉 GYM」とすることを決定しましたのでお知らせいたします。これは H.C.栃木日 光アイスバックスが所有するトレーニングジムの命名権を古河機械金属が取得するものです。

古河機械金属は、1875 年(明治 8)創業の古河グループの創始会社です。古河機械金属の発展の礎は、創業者 古河市兵衛が着手した足尾銅山(日光市足尾町)の開発に始まります。以来、銅山開発で培った技術を時代の要 請とともに進化・発展させ、現在の機械事業と素材事業につなげています。コア事業と位置づける機械事業では、 さく岩機や破砕機、ユニッククレーンなど、高いシェアを有するニッチな製品を強みに、社会インフラ整備向けに事 業展開を進めています。

このたび、古河機械金属は、日光市を拠点とする日光アイスバックスの地域に根ざしたクラブ作りの理念に賛同 し、日光アイスバックストレーニングジムを「古河気合筋肉 GYM」とする命名権の取得と、ヘルメットスポンサー(10 月 23 日より着用開始)としての協賛も決定しました。なお、命名した「古河気合筋肉」は、気合は「熱意・情熱」を、 筋肉は「力強さ・スピード」をイメージした社名をもじったキャッチコピーで、「知る人ぞ知る古河機械金属」から「みん なが知っている古河機械金属」にするために、電車広告等の PR 広告で主に使用しています。今回の命名で、「社 会の筋肉」としての古河機械金属を知るきっかけとなり、更には、今後の「古河気合筋肉 GYM」でのトレーニング成 果が、日光アイスバックスの日本一、アジアリーグジャパンカップ制覇につながることを期待しています。

H.C.栃木日光アイスバックスは、栃木県日光市をホームタウンとするプロアイスホッケークラブです。前身は、 1925 年(大正 14 年)に日本最古のアイスホッケーチームとして創部された古河電工アイスホッケー部。1999 年 1 月 の古河電工アイスホッケー部の活動停止を受け、同年 8 月に日本リーグ初の市民クラブとして発足。その活動は 現在、株式会社栃木ユナイテッド(代表取締役、セルジオ越後氏)に引き継がれています。日光アイスバックスは、 「地域密着」を活動理念のひとつとして掲げており、青少年健全育成や地域交流などの活動を通してアイスホッケ ーの普及・育成や地域振興に貢献し、スポーツ文化を守り、育て、将来へ継承していくことを目的に活動しています。

■古河機械金属株式会社 代表取締役社長 中戸川稔 コメント

今シーズンより、日光アイスバックストレーニングジムの命名権取得およびヘルメットスポンサーとして日光ア イスバックスを応援させていただくことになりました。 弊社は、日光アイスバックスの前身である古河電工アイスホッケー部を所有していた古河電気工業株式会社 と日光市に縁の深い企業でもあります。 「力強さ・スピード」を有する日光アイスバックスを、サポーターや地域の皆様と一緒に「熱意・情熱」をもって声 援を送るとともに、選手の皆様には、「古河気合筋肉 GYM」でトレーニングに励んでいただき、地域に良いニュ ースを発信されることを期待しています。

■株式会社栃木ユナイテッド 代表取締役
H.C.栃木日光アイスバックス シニアディレクター セルジオ越後 コメント

このたび、日光市と弊クラブにご縁のある古河機械金属様にご支援をいただき、我々のトレーニングジムに新 たな要素となる、気合と筋肉のエッセンスを加えていただいたことに、クラブ及び関係者一同、大きな喜びと感 謝を感じています。 スポーツ科学の発達に伴い、科学に基づいたトレーニングが主流となっていますが、試合の本番で良いパフォ ーマンスを生み出す為には、メンタル(気合)とフィジカル(筋肉)の強化が基本になると思います。 「古河気合筋肉ジム」の命名により、選手たちは今一度基本に立ち返りトレーニングに励み、その結果を試合 で発揮し、地域に夢と感動を提供していきたいと思います。

<古河気合筋肉GYM 看板デザイン>

<古河機械金属 古河気合筋肉 ヘルメット広告デザイン>

 

 

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