元Jリーガーが手がける本格社会人サッカークラブ、人口増加率全国1位の街に誕生

株式会社流山FCのプレスリリース

【流山からJリーグへ】セレクション情報あり

住みたい街ランキングで急浮上している千葉県流山市に、本気でJリーグを目指す社会人サッカークラブが発足した。”J”への大きな目標を掲げて2021年6月に設立された株式会社流山FCは、来年2022年からNAGAREYAMA F.C.を始動するという。
【公式ホームページ】https://www.nagareyamafc.co.jp
 

代表取締役 安芸銀治代表取締役 安芸銀治

「千葉の二子玉川」と称され、人気沸騰中なのは千葉県の北西に位置する流山市。人口増加率は全国1位となり、特に都心から移り住むファミリー層に人気の高い街だ。
水と緑を残し、大規模な街づくりが続くこの街に初めて、「Jリーグ参入」という大きな目標を掲げた社会人サッカークラブが立ち上がったという。クラブ名には、ホームタウンとする流山市の地名をそのまま命名している。

NAGAREYAMA F.C. 〜流山からJリーグへ〜

NAGAREYAMA F.C.は来年2022年シーズンに千葉県3部リーグから始動することとなる。
現在JリーグはJ1〜3で成り立ち、千葉県3部はJ9相当のカテゴリーである。

代表を務めるのは選手としてJリーグでのプレーを経験した安芸銀治氏。技術を磨き、自分と向き合いながら激しい競争の中を生き抜いた彼が昨年の一時引退後に気づいたこと、今後の取り組みや想いを自身のブログ(note)で語っている。

安芸代表のブログ(note)https://note.com/ginji101010/n/n16cc6a3040a6

公開されたNAGAREYAMA F.C.の公式ホームページを開くと、この言葉が真っ先に目に入る。
「わたしも頑張ろう! そのエネルギーをあなたに届ける」
サッカーをはじめ、スポーツが人々の人生を豊かにするものだという安芸の人生観が伺える。

地域リーグではありえない待遇

来年2022年、千葉県3部からリーグへ参入するNAGAREYAMA F.C. であるが、驚くべき点はクラブの所属するカテゴリー(リーグ)に見合わないような選手の好待遇の環境である。”選手を大切にする”というのは当たり前のようで、それを実現するのは資金繰りなど障害は多い。しかし設立の千葉県3部リーグの段階から、わずかでも形にしようとする取り組みにNAGAREYAMA F.C.の想いが伺える。本当の意味での選手を大切にするクラブの体現に期待したい。

「10年以内のJリーグ参入を目指す」創設メンバー募集!

NAGAREYANA F.C.が掲げる目標は大きく、簡単に成し遂げられるものではない。だからこそ、選手には高いレベルを要求している。それは技術面だけでなく、人間性についても妥協なしという方針だ。

NAGAREYAMA F.C.は今月11月27日(土)に第1回セレクション開催を予定している。流山市に初めての社会人クラブとあって予想される反響は未知数だが、NAGAREYANA F.C.の記念すべき初期メンバーが決定することだろう。
代表安芸より「胸を熱くするような何かを探している方、本気でもう一度サッカーをしたい方、Jリーグに向けて共に挑戦してくれる方、奮ってご応募ください。」
※事前応募必須

セレクション詳細ページ
https://nagareyamafc.co.jp/selection-01/
応募フォーム
https://docs.google.com/forms/d/14KaxFKSfT67qIxkftMBBmFImzXHYpOwHfXngsxLkhS0/prefill

流山市は子育て世代から注目されているエリアだ。急激に子どもが増えている地域だが、以前から少年少女サッカークラブがいくつかある。泥だらけになりながら毎日サッカーに励む子どもたちの目標、追いかける姿として、NAGAREYAMA F.C.が存在感を示す日もそう遠くない。

公式Instagram:https://www.instagram.com/nagareyamafc/
公式TikTok:https://vt.tiktok.com/ZSeJj9HnB/

 

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