熊田曜子さんがハロウィンコスプレで「Krush.130」ゲスト解説に登場!「生で見るKrushの試合は本当に刺激的で面白かった」

K-1実行委員会のプレスリリース

10月31日(日)東京・後楽園ホールにて「Krush.130」が開催され、タレントの熊田曜子さんがゲスト解説を務めました。

3月の「K’FESTA.4 Day.1~」東京ガーデンシアター大会でスペシャルラウンドガールを務め、今大会では自身初のゲスト解説にチャレンジした熊田さん。

大会当日はハロウィンということもあり、本戦開始前に同じゲスト解説の村越優汰とともにアラジン風のコスプレ姿でリングに登場し、熊田さんは「今日は私が提案して、せっかくのハロウィンなのでコスプレ一緒にしましょうとお願いしました」とコスプレの理由を説明しました。

 

 

そしていざ大会が始まると熊田さんはK-1・Krushの過去の試合映像や選手のSNSから得た知識を駆使したコメントで中継を盛り上げました。

今大会では第7代Krushスーパー・バンタム級王座決定トーナメント準決勝・決勝戦が行われ、準決勝(1)では鬼山桃太朗が内田晶から右フックで、準決勝(2)で璃明武が黒田勇斗から顔へのヒザでそれぞれダウンを奪い、判定勝ちで決勝に駒を進めました。
決勝は1Rこそ静かな展開となりましたが、ジャブを連続して当てた璃明武がペースを掴み、2Rにボディへのヒザ蹴りからの連打でダウンを奪取。ダメージが大きい鬼山から左フックで2度目のダウンを奪うと、最後も再び左フックでダウンを追加し、見事なKO勝利で第7代スーパー・バンタム級王者となりました。

またこの日から第10代Krushスーパー・フェザー級王座決定トーナメントが開幕。優勝候補の横山朋哉がスピード&強打を見せて松本涼雅を2RKO勝利したほか、山本直樹はカーフキックで伊藤健人を撃破し、中島千博はSATORU成合からハイキックとパンチでダウンを奪って勝利。そこに対戦相手の体調不良・計量不参加で不戦勝となった友尊を加えて4選手が来年1月の準決勝に勝ち上がりました。

第4試合ではK-1 JAPAN GROUPデビューとなった松谷綺が森川侑凜からダウンを奪って勝利。第3試合では林勇汰が水津空良をKOし、約2年ぶりの復帰戦を勝利で飾り、第1試合の第7代Krushスーパー・バンタム級王座決定トーナメント・リザーブファイトでも永坂 吏羅がKO勝利するなど、全9試合中6試合がKO決着、全試合でダウンが発生する“KO至上主義”を掲げるKrushらしい大会となりました。

璃明武、第7代Krushスーパー・バンタム級王座を戴冠!璃明武、第7代Krushスーパー・バンタム級王座を戴冠!

熊田さんも「初めてKrushの解説をやらせていただきました。生で見る試合は本当に刺激的で面白かったです。Krushらしい壊し合いの試合をたくさん見られたので、とても楽しかったです」と興奮気味に感想を語りました。

 

 なお今大会の模様は11月7日(日)よりK-1公式YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/k1wgp_pr)にて全試合を無料配信いたします。

☆Krush全試合結果・写真・レポート・動画はこちら
https://www.k-1.co.jp/result/16535/
 

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