どなたでも大歓迎。オンラインでも私服でも。全日本空手道連盟が「第1回空手Family演武会」を開催します。

公益財団法人全日本空手道連盟のプレスリリース

2021年12月19日(日)、公益財団法人全日本空手道連盟は「第1回空手Family演武会」を開催いたします。チームに1人会員がいれば、親子、祖父母と孫、友人、職場の同僚、誰とでもチームを組んで参加できるという初の取り組みです。

 

 

イベント名:第1回空手Family演武会
日時:2021年12月19日(日)
場所:日本空手道会館 ※リアル/オンライン同時開催
主催:公益財団法人全日本空手道連盟
部門:「ガチ部門」リアル/オンライン
   「ゆるゆる部門」リアル/ハイブリッド/オンライン

Familyの定義はあなた次第!
空手の形(かた)は、小さなお子さまからお年寄りまで、年齢・性別・国籍・宗教等のちがいを超えて誰もが一緒に取り組める種目です。形をチームで息を合わせて行う「団体形」では、タイミングをそろえるために練習したり、緊張感たっぷりの発表を通してメンバーのつながりが強まります。

このたび全日本空手道連盟では、思い出づくりの場を提供し、誰もが一緒に参加できる空手のインクルーシブな魅力を感じていただきたく「第1回空手Family演武会」を企画しました。
通常の競技大会では年齢や性別ごとにチームが分けられますが、本イベントでは最低1人当連盟会員がいれば、誰とチームを組んでもOK。親子でも、祖父母と孫でも、友人でも、職場の同僚でも、自分なりの「Family」でチームを組んでいただきます。

2つの部門 「ガチ」と「ゆるゆる」
空手経験者向けの「ガチ部門」は競い合う楽しさを感じていただく部門です。審判員の採点により1~3位を決め表彰します。
一方、初心者やブランクのある方におすすめの「ゆるゆる部門」は、Familyと一緒に取り組むことを楽しんでいただく部門です。スポーツウェアでの参加もでき、審判員が採点をしますが順位はつけません。その代わり、独自の評価基準「Family度」が一番高いチームを表彰します。ゆるゆると空手を楽しむ部門なので、団体形を途中で間違えても、やり直しても失格にはなりません!

オンラインでも参加可能
本イベントでは、3つの参加方式を採用しました。
チーム全員が会場にやってきて演武する「リアル」
事前に撮影した団体形の動画を投稿する「オンライン」
そしてイベント当日、会場にいる人と自宅等からZoomで参加する人が同時に演武する「ハイブリッド」
テクノロジーを活用し、いつでも・どこでも・誰とでも楽しめるイベントを目指しています。

2021年11月26日(金)まで参加申込を受付中。詳しくは全日本空手道連盟ホームページをご覧ください。
https://www.jkf.ne.jp/application/1_family_embu
 

 

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