緊急事態宣言解除後、体育会学生の就職活動にも変化!?【23卒体育会学生に関する最新の就活調査レポート】

株式会社スポーツフィールドのプレスリリース

株式会社スポーツフィールド(代表取締役:篠﨑 克志)は、23卒の体育会学生を対象とした2021年10月時点の就職活動に関するアンケート調査のレポートをリリースいたしました。
 

学生の多くが、オンライン形式ではなく、対面での開催を希望する声が多く、内容としては「職場体験型」のインターンシップを望む声が多くなりました。

緊急事態宣言後の学生の動きとして、オンラインでは知り得ない情報・体験をリアルの場に求める学生が多くいると予想されます。
今後、オンラインと対面の使い分けが重要になりそうです。

また、内定後の辞退を防ぐ、意向を高める施策など、採用する企業側には事前に様々な準備をしておく必要がありそうです。
過去の調査では、内定後の研修に求める声として、オフィス見学や社員交流会などの【現場との関わり】や、PCスキルアップ研修やビジネスマナー研修などの【社会人のための研修】を希望する学生が多いという結果でした。

当社では、引き続き2万人以上の登録者(体育会学生)の声を生かし、新卒採用市場の情報や、学生のトレンドを発信してまいります。

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<調査対象>
2023年3月卒業予定の体育会所属学生
<調査方法>
インターネット調査
<総回答数>
723名
<調査期間>
2021年10月8日~10月15日
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本レポート内容の一部を抜粋してご案内します。

1.インターンシップに参加したことがある学生は、約44%
インターンシップに参加したことがある学生は約44%、約56%の学生がまだインターンシップに参加したことがないと回答した。

 

 

インターンシップの参加有無についてインターンシップの参加有無について

2.参加を希望するインターンシップの時間は【半日】と回答した学生が過半数。
緊急事態宣言中の調査アンケートでは【1日】を希望する学生が最も多かったが、今回の調査で最も多かった希望時間は【半日】となった。

コロナ禍では就職活動を優先して動いていた体育会学生たちが、緊急事態宣言解除に伴い、部活動の再開やこれまで中止となっていた大会が開催となり、部活動を優先した就職活動を行う学生が増えたと考える。
 

 

インターンシップの希望参加時間について ※複数回答可インターンシップの希望参加時間について ※複数回答可

3.参加を希望するインターンシップの形式は、『職場体験型』と回答した学生が過半数。
最も多かったのは【現場を社員の説明で見学する『職場体験型』】。次いで【現場の社員に交じって業務を体験する『同行体験型』】と、希望する形式の上位2項目が『体験型』となった。

緊急事態宣言中に参加したインターンシップ形式については、オンライン形式による『グループディスカッション』や『座学講座形式』が上位を占めており、会社訪問や先輩社員との交流機会が少なかったため、今後参加するインターンシップについては、『体験型』を希望する学生が多いと考える。

 

参加したいインターンシップについて ※複数回答可参加したいインターンシップについて ※複数回答可

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[調査項目]
1 大学生活に関する調査
1.1 部活動の休みの日について

2 就職活動状況調査について
2.1 就職活動を始めようと思った時期について
2.2 就職活動に関する情報の入手先について
2.3 志望する職種について
2.4 志望する業種について
2.5 志望する勤務地について
2.6 志望する企業規模について
2.7 企業選択のポイントについて

3 業界研究セミナーについて
3.1 業界研究セミナーの参加有無について
3.2 業界研究セミナーの参加時期について
3.3 業界研究セミナーの参加目的について
3.4 業界研究セミナーからのインターン参加有無について

4 インターンシップについて
4.1 インターンシップの希望参加時間について
4.2 インターンシップの希望参加形式について
4.3 参加したいインターンシップについて
4.4 インターンシップの参加目的について

5 参加したインターンシップについて
5.1 インターンシップの参加有無について
5.2 インターンシップに参加した社数について
5.3 インターンシップの参加時間について
5.4 インターンシップの参加形態について
5.5 参加したインターンシップについて

6 就活意識調査について
6.1 就活において不安なことについて
6.2 いま知りたい情報について

■最新の就活調査レポートダウンロードはこちら
https://lp.sports-f.co.jp/sponavireport-202110-23.html

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≪株式会社スポーツフィールド≫
「全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時にスポーツが持つ可能性を様々なフィールドで発揮し、個人、法人、地域社会、そして日本の発展に貢献すること」を理念として掲げ、スポーツが持つ可能性を様々なフィールドに展開すべく、多領域で事業展開しています。

■会社概要
法人名:株式会社スポーツフィールド (東証マザーズ7080)
HP:https://www.sports-f.co.jp/
所在地:〒162-0845 東京都新宿区市谷本村町3-29 FORECAST 市ヶ谷 4F
設立:2010年1月5日
代表者:篠﨑 克志

■本リリースに関するお問い合わせ
広報 河村/事業企画 金尾
Tell:03-5225-1481
Mail:sportsfield_pr@sports-f.co.jp

 

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