【スカッシュ】東アジア選手権　2019年8月に東京で開催

公益社団法人日本スカッシュ協会のプレスリリース

6つの国や地域による男女混合の団体戦「第14回東アジアスカッシュ選手権大会」が8月23日～25日に東京都内にて開催されます。

東アジア6カ国のスカッシュの普及と技術向上を目的に2005年より行われてきた「東アジアスカッシュ選手権大会」が、第9回大会以来5年ぶりに日本での開催となります。

アジアの強豪国である香港を筆頭に、東アジアの頂点を目指した戦いが行われます。
韓国の大邱市で行われた前回大会では日本は3位、第12回大会では準優勝という結果を残しております。
5年ぶりの自国開催では悲願の優勝を目指して日本チームが挑みます。
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出場代表選手　机龍之介（順天堂大学　全日本5連覇中）渡邉聡美（メッドサポートシステムズ　全日本女王）　遠藤共峻（First Wave 米大学リーグでキャプテンも経験）杉本梨沙（ダイナム　企業選手）林尚輝(First Wave 海外プロツアー実力派）
男子3名女子2名の混合団体戦では、国際大会の経験を積むためのジュニアトップ選手も各国から参加。日本もリザーブは2人のジュニア選手安成翔太（ティップネス宮崎台）佐野へリング愛利紗（関東支部）を起用。国際シニア大会の経験を積むことを目的としている。