日本一の激流にチャレンジ!誰でも参加できるラフティングの祭典『大歩危リバーフェスティバル2021』が徳島県三好市で10月30日(土)、10月31日(日)に開催!

三好市のプレスリリース

世界屈指の激流と言われる徳島県三好市の吉野川で、2021年10月30日(土)、10月31日(日)の2日間、ラフティングの祭典「大歩危リバーフェスティバル」を開催します。

昨年はコロナウィルス蔓延防止に伴う自粛で開催が見送られましたが、本年は充実した感染対策を施し、開催が決定しました。
本イベントは2022年に開催される世界最大の生涯スポーツの祭典「WORLD MASTERS GAMES 2021関西」のラフティング競技のオープン競技プレ大会の位置付けとなります。また本年は「水害とラフティング」をテーマとしたスペシャルトークイベントも開催されます。

◆大会概要
2008年にスタートした「大歩危リバーフェスティバル」は、日本3大暴れ川としても有名な徳島県三好市に流れる吉野川中流を舞台に開催されるラフティングイベントです。2017年にはラフティング世界選手権の会場にも選ばれた大歩危・小歩危エリアは、世界からラフティングのアスリートが訪れる世界屈指のラフティングの聖地です。

また本イベントは2022年にアジアで初めて開催される「ワールドマスターズゲームズ2021関西」のオープン競技、ラフティングのプレ大会の位置付けとなります。

◇「ワールドマスターズゲームズ2021関西」とは…1985年から開催された、国際マスターズゲームズ協会(IMGA)が4年ごとに主宰する、概ね30歳以上のスポーツ愛好者であれば誰もが参加できる生涯スポーツの国際総合競技大会です。今回は第10回の記念大会は初のアジア開催となります。関西全域と徳島県を舞台に、59種目の正式競技と34種目のオープン競技が開催され、世界中から多くのアスリートが集まります。

イベント1日目は中流の流れの少ないフラットウォーターエリア「イケダ湖」、2日目は上流のホワイトウォーターエリア「大歩危・小歩危」、の2ケ所が会場となります。

ラフティングは4人から8人乗りの特殊なゴムボートに乗り、パドルを持ち、力を合わせて漕ぎ、急流を下っていくスポーツです。競技種目も複数あり、賞金を懸けて競う水上の格闘技ともいわれるクロスレースや、全員で協力してボートを動かす水上綱引き、チームワークが鍵となるスラローム競技などの種目は、ビギナーからアスリートまで参加できます。会社で、仲間で、家族で、チームを作ってエントリーいただくことができます。

〇イベント名称
大歩危リバーフェスティバル2021

〇開催日
2021年10月30日(土)、10月31日(日)

〇開催場所
第1会場(30日)… イケダ湖水際公園特設会場
第2会場(31日)… WEST-WEST内大歩危・小歩危 特設会場

〇開催競技種目※天候、水量により変更あり
【フラットウォーター/静水】スラローム、水上綱引き 
【ホワイトウォーター/流水】クロスレース、ダウンリバーレース

〇出場年齢
30日(土)…小学生以上(15歳未満は保護者同伴)
31日(日)…高校生以上

〇参加費(保険料込み)
スラローム、綱引き、クロスレース…3500円/人、ダウンリバー…4500円/人

〇エントリー受付:大歩危リバーフェスティバル-公式サイト(10月25日エントリー締め切り)
https://orf-raft.net/

◆スペシャルトークイベント【水害とラフティング~熊本県球磨川からのメッセージ~】開催!
2020年に発生した熊本県球磨川での豪雨災害。救助活動に関わった渕田拓巳氏をお招きし、一年を振り返った救助活動の様子や復興状況などを語っていただきます。有事の際の備えや体制づくりへのアドバイスは必聴です。

SPECIAL TALK EVENT【水害とラフティング~熊本県球磨川からのメッセージ~】

〇日時:2021年10月30日(土)17時30分開場、18時開演

〇会場:一般社団法人 地球のテーマパーク イケダ湖ログハウス
徳島県三好市池田町イタノ3307番1 電話:0883-70-0130

〇講師:渕田 拓巳氏 (一社)球磨川ラフティング協会 代表理事、アクロス代表

より詳しい情報は「まるごと三好観光ポータルメディア」をご覧ください。
https://miyoshi-city.jp/

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