ミルクカップ第45回GTV杯少年サッカー大会の無観客実施に対し、群馬県サッカー協会がクラウドファンディングを実施。株式会社グリーンカードによる1回戦からの動画配信を行います。

株式会社グリーンカードのプレスリリース

10月1日から11月28日までの59日間に渡り、ミルクカップGTV杯少年サッカー大会のライブ配信と特設サイト運営を支えるためのクラウドファンディングを群馬県サッカー協会が行います。この大会は1977年からの歴史がある大会で、数々のプロ選手や全国で活躍する指導者を輩出しています。

第45回ミルクカップGTV杯少年サッカー大会(群馬県開催)において、無観客開催の中でのライブ配信が実施されます。ライブ配信に伴う費用の一部を群馬県サッカー協会がクラウドファンディングで募集します。
クラウドファンディングのサポート・ライブ配信・特設サイト運営を株式会社グリーンカードが行います。

群馬県では、緊急事態措置が9月30日まで継続されることになり(9月17日現在)、10月2日開幕のミルクカップGTV杯少年サッカー大会はコロナウイルス感染拡大防止の観点から無観客での開催が決まりました。
群馬県サッカー協会は、無観客のまま開催することをよしとせず、保護者にこの大会を届けようとしたところからライブ配信を決断し、費用の一部をクラウドファンディングでまかなうことになりました。
※急遽有観客での開催を実施する可能性もございます※

この大会では、ジュニアユースのチームの応援協賛枠を確保し、ジュニア年代にジュニアユース年代の県内資源としてのチームをよりよく知ってもらおうという初の試みが行われます。

小学校年代の選手たちに進路の選択肢を豊富に伝え、露出の少ないジュニアユースのチームにもアピールの機会として利用してもらう試みです。

ジュニアチームをジュニアユースのチームが支え、ジュニアユースをユースや高校が支える。そしてユースや高校は地域のトップチームが支える。

このような仕組みができれば、群馬県サッカー協会は日本で初めての「県ぐるみの全カテゴリー一貫の育成」ができるようになります。
県内のスポーツ資源を活かした試みを行う群馬県サッカー協会を、株式会社グリーンカードがサポートします。

 (以下、クラウドファンディング本文より)

10月2日から開幕する2021年度の大会は、コロナウイルス感染拡大防止の観点から無観客にせざるを得ません。

この大会は小学校6年生年代が参加する県大会です。
本来でしたら、保護者や祖父母の皆さんなど、たくさんの観客のみなさんに見守られながら華々しく行われる大会でありました。
それがかなわない今大会ではありますが、どうしても皆さんにはこの大会を見守って欲しい。
小学校6年間頑張ってきた子どもたちの晴れ舞台を、ぜひ応援して欲しい。 
その思いで、1回戦からの動画配信を決め、これに関わる費用に関してのクラウドファンディングを立ち上げるに至りました。
ぜひ子どもたちの晴れの舞台を盛り上げるため、私たちを応援してください。
 

  • 支援金の使い道

・大会運営費、コロナ対策費: 500,000円
・大会サイト制作・ライブ配信費用: 500,000円    

※2021年10月2日~11月23日までのミルクカップGTV少年サッカー大会のライブ配信を完了し、活動報告、終了報告をしたことを以ってプロジェクトの終了とします。
※万が一大会中止で延期となった場合は、次大会にて同様の内容に充てさせていただきます。 

クラウドファンディング詳細はこちら
https://readyfor.jp/projects/milkcup2021
 

  • 2021年度 ミルクカップ第45回GTV杯少年サッカー大会概要

<日時>
決勝トーナメント:10月2日、3日、16日、11月23日
<出場チーム>
各地区予選を勝ち抜いた群馬県内の4種64チーム
<会場>
群馬県フットボールセンター,あずまスタジアム,昭和村総合運動公園,川場村スポーツ広場

特設サイト
https://milk-cup.com/
 

  • 株式会社グリーンカードとは

「アマチュアサッカーに革命を起こす」をミッションに掲げ、情報の透明性・即時性を追求している会社です。
メインメディアであるジュニアサッカーNEWSは2020年11月に月間1200万超PVを達成。
4年間にわたる少年サッカー応援団の運営を通して得た「本当に保護者に喜ばれるチームホームページ」のノウハウを活かしてサポートしているチームは京都橘高校サッカー部、大津高校サッカー部、福岡大学サッカー部など全国50に上ります。

コロナのためにインターハイがなくなった去年、全国に先駆けて佐賀のSSP杯で1回戦から全試合のライブ配信と特設サイトで新しい生活様式のサッカーの楽しみ方を提示し、その後、こうした取り組みに共感をいただいた各県のインターハイ予選(2020年度 佐賀、徳島、富山、沖縄、2021年度 福岡、沖縄、佐賀、大分、宮崎、熊本、徳島、福島(最終日のみ)、京都(最終日のみ))、全国U-18クラブユース選手権(男女)、サニックス杯(男女)、などをライブ配信して参りました。
地理的デメリットなく誰もがサッカーを楽しめる世の中を目指し、各種クラウドファンディングも成功させてきました。
2021年3月からは「ネットに転がっていない情報をお届けするシークレットセミナーシリーズ」として、強豪校の監督たちをゲストに限定セミナーを行っています。

  • 会社概要 

会社名 : 株式会社グリーンカード
オフィス : 〒810-0001 福岡市中央区天神2-11-1 福岡PARCO新館5階
代表者 : 羽生博樹
設立 : 2015年1月
URL:https://www.green-card.co.jp/
 事業内容・メディア運営
・チーム・スクール・大会HP制作、運営
・運営・集客コンサルティング
・クラウドファンディング型チーム支援サイト運営
・ECサイト運営
・イベント企画・運営
・ライブ配信サービス
 主な運営サイト・月間170万人が訪問 – 「ジュニアサッカーNEWS」
https://www.juniorsoccer-news.com/
・地域密着サッカーポータル – 「全国少年サッカー応援団」
http://www.junior-soccer.jp/
・チーム専用HP制作サイト – 「グリーンカードWEB」
https://soccer-hp.com/
・スポーツキュレーションメディア – 「グリーンカードニュース」
https://green-card-news.com/
・アマチュアスポーツ動画配信サイト – 「グリーンカードLIVE」
https://gc-movies.net/
・チーム専用クラウドファンディング – 「グリーンカードサポーター」
https://gc-support.net/
・次世代型大会運営サービス – 「グリーンカードモデル」
https://gc-model.com/
・ニューノーマルなイベント配信 – 「グリーンカード イベントLIVE配信」
http://gc-livevideo.com/

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