GEのプレスリリース
元サッカー日本代表の本田圭佑さんがオーナーを務める、ウガンダの1部リーグ”ウガンダ プレミアリーグ”に所属するサッカークラブ「SOLTILO Bright Stars FC」へ、sfida（FIFA QUALITY PRO 検定球/ JFA検定球）のサッカーボールを届けるプロジェクトを開始します。
今回オーエンするsfida（FIFA QUALITY PRO 検定球/ JFA検定球）のサッカーボールは、クラブの運営活動とウガンダでのサッカーや子供たちへの支援活動を行うために贈るボールです。プロチームといえどもコロナ禍で潤沢な資金がある訳ではありません。現状は現地で手に入る低品質なボールを使用しておりトレーニングの質が落ちてしまうため、ハイレベルなボールを必要としています。
ウガンダは世界で3番目に難民を受け入れている国であり、加えてかつての内戦に駆り出された元子ども兵なども生活しています。サッカー教室で夢を追えるような環境や機会を提供し続ける事で、サッカー選手になれば貧困から脱却し海外やJリーグでもプレーが出来る。明るい未来を子供たちに見せたい。選手がオフザピッチにおいても果たすべき役割はまだまだ多くあります。
今回の取り組みが、日本とアフリカの架け橋になる事を願います。
●プロジェクト期間：2021年9月9日（木）〜11月30日（火）
●お届け商品：sfidaサッカーボール100個（試合球・練習球あわせて）
※EMS発送送料実費含め、700口（70万円分）が集まり次第、受付終了といたします。
※集まった商品代金の10％は 特定非営利活動法人コンフロントワールドへ寄付いたします
●参加方法
・オーエンズ受付ページ（https://www.ohenz.com/p/2837）より、1口¥1,000より参加可能です。
・支払方法はクレジットカード支払い、コンビニ払いを選択いただけます
●SOLTILO Bright Stars FCより皆様へ
この度は、SOLTILO Bright Stars FCにご興味を持ってくださり、誠にありがとうございます。
突然ですが、皆様は『アフリカ』と聞いて、何を思い浮かべますか？
コーヒーやカカオなどの農作物。
豊かな自然や、サファリに生息する動物たち。
鉱物資源を巡る紛争や、治安の悪さ、貧困問題。
オリンピックで見た驚異的なスタミナと身体能力。
『アフリカ』のイメージは多種多様で、素晴らしく魅力的なものもあれば、目を背けたくなるような暗い現実もあるかと思います。
そして、まだまだアフリカは未知の世界に溢れていて、テレビやインターネットから数少ない情報を得ることが多いのではないでしょうか。
もしかすると、皆様が一生のうちでアフリカに渡航することは、多くの人が経験しないかもしれません。それほどまでに、アフリカは日本から遠くかけ離れた存在です。
私達は「関わる全ての人々に、夢、希望、感動を」をクラブビジョンに掲げています。この「全ての人々」の中には、現地のサポーター、パートナー（スポンサー）は勿論のこと、所属選手とその家族、フロントスタッフやマネージャーも例外ではありません。そして、遠い日本から応援・支援する価値のあるクラブを目指しています。
そのためには、ウガンダで最も強いクラブを目指すことと同時に、サッカークラブだからこそ生み出すことのできる価値を追求していく所存です。アフリカで最も難民を受け入れている国、ウガンダ。サッカー教室や教育支援など、これから私達が挑戦すべきことはたくさんあります。
まずは皆様からの応援よりお送りいただく新しい高品質なサッカーボールは、日々の練習で使用する他にも、子どもたちに対するサッカー教室の際に使用させていただきます。
私達のクラブビジョンに共感いただけましたら幸いです。
皆様からの温かい応援を心よりお待ちしております。
●スポーツブランド「sfida」
sfidaは2005年に高品質な手縫いサッカーボールの製造からスタートしたスポーツブランド。
ブランドメッセージ「FOR THE CHALLENGER」を掲げ、第100回全国高校サッカー選手権大会のオフィシャルパートナーや、EAFF 東アジアサッカー選手権2022のオフィシャルスポンサーを務めるなど、世界中の挑戦者たちをサポートしています。
今回オーエンするサッカーボール「VAIS ULTIMOは、「この一球から光輝く、希望ある世界への挑戦」をコンセプトに掲げたsfidaの最新サッカーボール。
FIFA QUALITY PRO取得、EAFF 東アジアサッカー選手権2022の公式球に選ばれた高い品質を誇り、
世界を舞台に活躍する現代アーティスト山口歴氏がアートディレクターを務めた”世界一美しいサッカーボール”です。
●協力：株式会社イミオ、株式会社フィナンシェ
