ウフル、スタジアム・アリーナ向けモバイルオーダーシステム 「売り子ール」をFC今治の主催試合にて試験導入決定

株式会社ウフルのプレスリリース

株式会社ウフル(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:園田 崇 以下、ウフル)は、スポーツ×IoT事業で開発したスタジアム・アリーナ向けご支援「売り子ール」を、株式会社夢スポーツ(本社:愛媛県今治市、代表取締役会長:岡田武史)が運営するFC今治のJリーグ公式戦にて2021年9月12日より試験導入されることとなりましたのでお知らせします。

FC今治では新型コロナウイルス感染防止策の一環として、スタジアムグルメ売店における混雑回避のため、通常の販売方法に加えて「試合前日までの予約注文・オンライン決済」「予約専用レーンでの受取」を導入します。この各スキームを売り子ールが支援させていただくこととなりました。

売り子ールは、アプリダウンロード不要・会員登録不要で、手軽にスマートフォンやパソコンからのスタジアムグルメをご注文いただくことができます。さらに今回は受取時間の指定機能を用いて、試合前の時間を有効活用しやすい導入形態となります。

■実施概要
<日 程>

2021年9月12日(日) 明治安田生命J3リーグ 第18節vs 藤枝MYFCより

<導入スタジアム>
ありがとうサービス.夢スタジアム
愛媛県今治市高橋ふれあいの丘16(アクセス:https://www.fcimabari.com/club/access.html

<企 画>
試合日の3日前〜前日までに売り子ールで予約注文いただいたスタジアムグルメを、試合当日の指定した時間に店舗で受け取ることができます。
予約受付期間や対象店舗などの詳細はFC今治の公式サイトにてご確認ください。

※荒天やシステム障害が発生した際、中止となる可能性があります。
※事前予約注文後に中止が決定した場合のキャンセル対応については、FC今治よりご案内いたします。

■売り子ールについてhttps://uri-call.uhuru.co.jp/
売り子ールはスタジアム・アリーナでのスポーツ観戦時に、スムーズにグルメを受け取ったり、座席までデリバリーをしてもらったりすることを目的に開発されたシステムです。時間を指定しての受取も可能なため、貴重な時間を有効活用することが出来ます。メニューにはビールや食べ物だけでなくグッズもラインナップすることが可能です。
アプリダウンロード、会員登録、座席番号入力が不要というユーザビリティを最大限考慮した仕様となっており、誰にでも簡単に注文をしてもらえるため、売上およびホスピタリティの向上が狙えます。
また、スタジアム・アリーナだけではなくビアガーデンやホテル、特急電車などのサービス提供にも応用可能です。
*売り子ールのサービスには特許技術が使われています。

■株式会社ウフルについてhttps://uhuru.co.jp/
ウフルは「テクノロジーと自由な発想で、持続可能な社会を創る」を理念として、企業や社会のDX(デジタルトランスフォーメーション)とデータ活用を支援・推進しています。クラウドサービスの導入と運用をはじめ、コンサルティングやシステム開発等を自社製品やソリューションとともに、エッジからクラウドまでワンストップで提供しています。また、企業活動の枠を超えて、地域や産業のDXを実現するために、スマートシティやスマートサプライチェーンに必要とされる、信頼できるデータ流通のための仕組みの導入と標準化に向けた提言を行いながら、IoT×ブロックチェーン領域における研究開発にも取り組んでいます。
 

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